特許
J-GLOBAL ID:200903043750349109
車両用障害物検出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-050451
公開番号(公開出願番号):特開2003-252147
出願日: 2002年02月26日
公開日(公表日): 2003年09月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、虚像と実際の障害物を確実に識別することができる、信頼性が向上された車両用障害物検出装置の提供を目的とする。【解決手段】 本発明は、画像処理による対象物Aまでの算出距離Lと、レーダ測距による対象物Aまでの算出距離Lrとを用いて、障害物を検出する車両用障害物検出装置10であって、上記対象物Aの所定時間あたりの移動量Vを画像処理により算出する手段と、上記対象物Aの上記所定時間あたりの移動量Vrをレーダ測距により算出する手段とを含み、上記2つの移動量が整合しない場合には、上記対象物Aを障害物と判断しないことを特徴とする。
請求項(抜粋):
画像処理による対象物までの算出距離と、レーダ測距による対象物までの算出距離とを用いて、障害物を検出する車両用障害物検出装置であって、上記対象物の所定時間あたりの移動量を画像処理により算出する手段と、上記対象物の上記所定時間あたりの移動量をレーダ測距により算出する手段とを含み、上記2つの移動量が整合しない場合には、上記対象物を障害物と判断しないことを特徴とする、車両用障害物検出装置。
IPC (6件):
B60R 21/00 624
, B60R 21/00
, B60R 21/00 626
, G01C 3/06
, G01S 13/86
, G01S 13/93
FI (7件):
B60R 21/00 624 C
, B60R 21/00 624 B
, B60R 21/00 626 A
, G01C 3/06 V
, G01C 3/06 Z
, G01S 13/86
, G01S 13/93 Z
Fターム (13件):
2F112AD06
, 2F112BA20
, 2F112CA05
, 2F112DA28
, 5J070AB15
, 5J070AB24
, 5J070AC02
, 5J070AC06
, 5J070AC11
, 5J070AE01
, 5J070AF03
, 5J070AK32
, 5J070BF02
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
自動駐車装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-230649
出願人:日産自動車株式会社
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