特許
J-GLOBAL ID：200903043750886104

画像形成方法及び画像形成装置

発明者：
土屋 興宜

土屋 興宜 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (6件)： 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-333192
公開番号（公開出願番号）：特開2009-154337
出願日： 2007年12月25日
公開日（公表日）： 2009年07月16日
要約：
【課題】インク消費のコストを削減しつつ、インクタンクから供給されたインクにより記録ヘッドからサイズの異なる液滴により高品位な記録が可能な画像形成装置及び画像形成方法を提供することである。【解決手段】4つのインクタンクから夫々、供給されるYMCKインクにより記録ヘッドから大きなサイズのインク液滴と小さなサイズのインク液滴とを記録媒体に吐出することにより記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、以下の構成を備える。即ち、各インクタンクのインク残量を検出するセンサを備え、そのセンサからの検出結果に基づいて、インク残量が規定値以下となっているインクタンクがあるかどうかを調べる。そして、インク残量が規定値以下となっているインクタンクから大きなサイズのインク液滴を用いる比率を小さくする一方、小さなサイズのインク液滴を用いる比率を大きくするよう変更する。【選択図】 図7
請求項（抜粋）：
インクタンクから供給されるインクにより記録ヘッドから大きなサイズのインク液滴と小さなサイズのインク液滴とを記録媒体に吐出することにより前記記録媒体に画像を形成する画像形成装置であって、 前記大きなサイズのインク液滴を用いる比率と前記小さなサイズのインク液滴を用いる比率とを変更する変更手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件)：
B41J 2/175
FI (1件)：
B41J3/04 102Z
Fターム (8件)：
2C056EA25 ,  2C056EB20 ,  2C056EB50 ,  2C056EB58 ,  2C056EC70 ,  2C056EC72 ,  2C056ED02 ,  2C056KC21
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM