特許
J-GLOBAL ID:200903043764913228

連想メモリ監視方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-128808
公開番号(公開出願番号):特開平11-328044
出願日: 1998年05月12日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 連想メモリ(CAM)に格納されているデータに障害が発生したか否かを監視し、把握することができるCAM監視装置を提供する。【解決手段】 CAMモードにおけるアクセスがない時にCAM30をRAMモードにしてCAM30よりデータを読み出し、読み出しデータに対しパリティチェックを行うことでCAM30を監視するために、読み出しアドレスはCAM30の全領域に対して順次アクセスするようにしている。
請求項(抜粋):
連想メモリ(CAM)のデータを監視する連想メモリ監視装置であって、前記連想メモリ監視装置は、前記CAMを制御するCAM制御回路と、前記CAM制御回路と前記CAMとを接続するCAMインタフェース部と、前記CAM制御回路と前記CAMインタフェース部とを接続するCAM監視部と、前記CAM監視部に接続された警告手段とを備え、前記データに障害が発生している場合には、警告を発することを特徴とする連想メモリ監視装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭51-085334
  • 特開昭63-177242
  • データ変換回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-030334   出願人:株式会社日立製作所
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