特許
J-GLOBAL ID:200903043768093179
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深井 敏和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-013919
公開番号(公開出願番号):特開2005-208276
出願日: 2004年01月22日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】リフレッシュモードでのトナー消費量を削減でき、しかも像流れの発生を抑制することができる画像形成装置を提供することである。【解決手段】アモルファスシリコン感光体ドラム1と、この感光体ドラム1の表面を帯電させる帯電器2と、感光体ドラム1にトナー像を形成する現像ローラ4と、感光体ドラム1の表面からトナーを除去し、感光体ドラム1の表面を研磨する研磨ローラ6およびクリーニングブレード9とを備え、感光体ドラム1の表面のうち、感光体ドラム1の回転停止時における帯電器2に対向する部位(帯電器対向部位)12を検知する検知手段16と、検知手段16により検知した帯電器対向部位12付近のみに現像ローラ4からトナーを供給し、該トナーを研磨ローラ6およびクリーニングブレード9により除去するリフレッシュモードを実行する制御手段とを備えた画像形成装置である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
アモルファスシリコン感光体を用いた静電潜像担持体と、この静電潜像担持体の表面を帯電させる帯電器と、前記静電潜像担持体にトナー像を形成する現像手段と、前記静電潜像担持体の表面からトナーを除去し、前記静電潜像担持体の表面を研磨する研磨手段とを備えた画像形成装置であって、
前記静電潜像担持体の表面のうち、静電潜像担持体の回転停止時における前記帯電器に対向する部位を検知する検知手段と、
前記検知手段により検知した前記部位付近のみに前記現像手段からトナーを供給し、該トナーを前記研磨手段により除去するリフレッシュモードを実行する制御手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G21/00
, G03G5/08
, G03G21/10
FI (4件):
G03G21/00
, G03G5/08 312
, G03G5/08 360
, G03G21/00 318
Fターム (25件):
2H068DA23
, 2H068EA43
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134GB06
, 2H134HD05
, 2H134JB01
, 2H134KA18
, 2H134KB05
, 2H134KB13
, 2H134KB14
, 2H134KC01
, 2H134KD07
, 2H134KD08
, 2H134KD14
, 2H134KF01
, 2H134KF03
, 2H134KG01
, 2H134KG03
, 2H134KG07
, 2H134KG08
, 2H134KH01
, 2H134KH06
, 2H134KH10
, 2H134KH15
引用特許:
出願人引用 (2件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-315987
出願人:京セラ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-155018
出願人:京セラ株式会社
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