特許
J-GLOBAL ID:200903043771022835
パチンコ遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中山 伸治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-236141
公開番号(公開出願番号):特開2008-054961
出願日: 2006年08月31日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【目的】遊技盤の中に第1種と第2種の遊技仕様をそれぞれ独立した状態で設置し、両遊技仕様を他方に影響を受けることなく稼動できるようにする。【構成】遊技領域(6)内を上中下の3段に区分設定し、中段領域部分(6b)に第1種の画像表示部(3)と第2種の役物入賞装置(2)及び上段領域部分(6a)から下段領域部分(6c)に打球を落下誘導する通過領域(8)を横並びに設置し、通過領域(8)には前記役物入賞装置(2)の取込み扉(14)を開閉自由に設置し、一方前記下段領域部分(6c)には第1、第2の始動入賞口(10,30)を設置して第1始動入賞口(10)に入賞したとき、前記画像表示部(3)を作動させ、また第2始動入賞口(30)に入賞したとき、前記役物入賞装置(2)を作動させて両者を他方に影響されることなく作動できるようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技盤前面の遊技領域を上、中、下段の3領域部分に区分設定し、上段領域部分を打球の打込み空間とする一方、前記中段領域部分には中央位置から左右いずれかに片寄らせて可変表示装置の画像表示部を、該画像表示部の開放される側の側方に入賞球の振分け手段と特定入賞口、普通入賞口とを有する役物入賞装置と、前記上段領域部分に打込まれる打球を前記下段領域部分に落下誘導する打球の通過領域とを横並びに配置すると共に、前記役物入賞装置には前記打球通過領域に向けて開閉する打球取込み扉を備え、その一方前記下段領域部分には前記可変表示装置を始動する第1始動入賞口と、前記役物入賞装置に打球を取込む前記打球取込み扉を開放始動する第2始動入賞口、及び前記可変表示装置の抽選の結果により大当り表示に連動して開放作動する大入賞口とを配置し、前記上段領域部分に打出される打球の全部若しくは一部を常に前記中段領域部分に形成する前記打球通過領域を通して前記下段領域部分に誘導可能にする一方、前記第1の始動入賞口に打球の入賞があったとき前記可変表示装置を起動して前記画像表示部に抽選の結果を表示し、また前記第2の始動入賞口に打球の入賞があったとき前記打球取込み扉を開放して前記役物入賞装置への打球の取込みを可能にして、該役物入賞装置と前記可変表示装置とをそれぞれ前記遊技領域内に独立した状態で併設し、これら両装置が個別に独立稼動するようにしてなることを特徴としたパチンコ遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 317
, A63F7/02 312Z
Fターム (8件):
2C088AA42
, 2C088AA43
, 2C088BC22
, 2C088EA10
, 2C088EB45
, 2C088EB52
, 2C088EB55
, 2C088EB72
引用特許:
出願人引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-203963
出願人:株式会社三共
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-218983
出願人:株式会社オリンピア
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-233553
出願人:サミー株式会社
審査官引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-238994
出願人:豊丸産業株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-014741
出願人:株式会社高尾
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