特許
J-GLOBAL ID:200903043776983027
圧力制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-220038
公開番号(公開出願番号):特開2001-044024
出願日: 1999年08月03日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 中継導体を省略して、電気的接続工数を削減し、コストの低減と小型設計を可能とする。【解決手段】 コイル22を構成するボビン24と一体に可撓性を有する弾性腕片27を形成し、弾性腕片27を通じてコイル22の側方から導線端子23を立ち上げて、導線端子23を直接制御回路基板50に電気的に接続する。弾性腕片27の可撓性によりコイル22と制御回路基板50との間の相対的変位を吸収可能に構成する。
請求項(抜粋):
ドーム形の弁本体にドーナツ形のコイルを外装した複数の電磁弁を弁ブロックに装備し、電磁弁をカバーで覆うと共に、カバーの外方に制御回路基板を配設し、コイルと制御回路基板の間が電気的に接続しており、コイルの励磁力により弁本体内の弁機構を開閉して弁ブロック内に形成された流路を遮断及び開放する圧力制御装置において、コイルを構成するボビンに可撓性を有する弾性腕片を形成し、前記弾性腕片を通じてコイルの側方から導線端子を立ち上げて、前記導線端子を直接制御回路基板に電気的に接続し、前記弾性腕片の可撓性によりコイルと制御回路基板との間の相対的変位を吸収可能に構成したことを特徴とする、圧力制御装置。
IPC (6件):
H01F 7/16
, B60T 8/36
, F16K 31/06 305
, F16K 31/06
, F16K 31/06 385
, H01F 7/127
FI (7件):
H01F 7/16 H
, B60T 8/36
, F16K 31/06 305 B
, F16K 31/06 305 D
, F16K 31/06 385 A
, H01F 7/16 R
, H01F 7/16 Q
Fターム (18件):
3D046BB11
, 3D046BB28
, 3D046BB29
, 3D046KK13
, 3D046LL23
, 3H106DA23
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106EE34
, 3H106EE35
, 3H106GA06
, 3H106GA10
, 3H106KK22
, 5E048AA04
, 5E048AB01
, 5E048AD02
, 5E048CB02
, 5E048CB03
引用特許:
審査官引用 (6件)
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圧力制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-051510
出願人:アイシン精機株式会社
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超伝導コイル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-367959
出願人:三菱重工業株式会社
-
特開昭59-114806
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ソレノイドコイルの構造および相互の接続
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-510938
出願人:ケルシ・ヘイズカムパニ
-
特表平5-505446
-
電磁接触器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-217670
出願人:富士電機株式会社
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