特許
J-GLOBAL ID:200903043781293365
介護用車椅子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-055860
公開番号(公開出願番号):特開2004-261446
出願日: 2003年03月03日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】要介護者の入浴介護等に適応すると共に要介護者のベッドから車椅子への乗り移りあるいは車椅子からベッドへの乗り移りに際して、介護者による入浴介護等を簡便かつ円滑に行うと共に、介護者の労力を軽減でき、しかも比較的簡単な構成で耐久性を有し、取扱い及びメンテナンスが容易で、低コストに製造できる介護用車椅子を提供する。【解決手段】下部サイドパイプ12と、脚部15とシート部16とバックレスト部17とグリップ部18とを形成した上部サイドパイプ14とから車体フレーム10を形成し、下部サイドパイプにはその先端に旋回式キャスタ22を取り付け、下部サイドパイプの中間部より後部側と上部サイドパイプのシート部ないしシート支持板との間に、それぞれ一対のスライドガイド支持部材28と昇降手段30とを結合配置した構成とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
左右対称的に形成した一対の下部サイドパイプと、この下部サイドパイプと対応して左右対称的にそれぞれ一対の脚部とシート部とバックレスト部とグリップ部とを形成した上部サイドパイプとから車体フレームを形成し、前記上部サイドパイプのシート部にシート支持板を結合配置し、このシート支持板により形成されるシート面の下方中央部に前方から排泄物回収容器を出入れ可能に設定し、前記下部サイドパイプにはその先端に旋回式キャスタを取り付け、その後端を結合部材により相互に結合すると共にそれぞれ一対の後部車輪を取り付け、前記下部サイドパイプの中間部より後部側と前記上部サイドパイプのシート部ないしシート支持板との間に、一対のスライドガイド支持部材と昇降手段とをそれぞれ結合配置したことを特徴とする介護用車椅子。
IPC (1件):
FI (2件):
A61G5/00 508
, A61G5/00 509
引用特許:
審査官引用 (7件)
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昇降式車椅子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-257422
出願人:オージー技研株式会社
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旋回規制・制動機構付キャスタとこのキャスタを用いた車椅子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-274412
出願人:東陶機器株式会社, オーエム機器株式会社
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車椅子のフットレスト
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-182285
出願人:東陶機器株式会社, オーエム機器株式会社
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車椅子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-194479
出願人:西村耕一
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車椅子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-210648
出願人:株式会社松永製作所
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車椅子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-018657
出願人:パラマウントベッド株式会社
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サスペンション内蔵ホイール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-229440
出願人:カヤバ工業株式会社
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