特許
J-GLOBAL ID:200903043783211242

ゴムプロセス油およびそれを用いたゴム組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 友松 英爾 ,  岡本 利郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-074911
公開番号(公開出願番号):特開2006-291195
出願日: 2006年03月17日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】多環芳香族化合物の含有量を少なくしても熱老化後のゴム組成物(成型品)の物性が低下しないゴムプロセス油およびそれを用いたゴム組成物の提供。【解決手段】(A)100°Cにおける動粘度が35〜55mm2/sであること(B)下記式(1)及び(2)で定義される、芳香族度係数の1(AF1=Aromatic・Factor)が780〜830であること(D)多環芳香族化合物が3重量%未満であることを特徴とするゴムプロセス油。 【化1】 AF1:芳香族度係数の1(AF=Aromatic・Factor) D:ゴムプロセス油の密度(15°C)、g/cm3 t:ゴムプロセス油の温度、°C v:ゴムプロセス油の温度t°Cにおける動粘度、mm2/s【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)100°Cにおける動粘度が35〜55mm2/sであること (B)下記式(1)及び(2)で定義される、芳香族度係数の1(AF1=Aromatic・Factor)が780〜830であること (D)多環芳香族化合物が3重量%未満であること を特徴とするゴムプロセス油。
IPC (2件):
C08L 91/00 ,  C08L 15/00
FI (2件):
C08L91/00 ,  C08L15/00
Fターム (7件):
4J002AC031 ,  4J002AC061 ,  4J002AC071 ,  4J002AC081 ,  4J002AC091 ,  4J002AE052 ,  4J002BB151
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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