特許
J-GLOBAL ID:200903043793778127

Webアプリケーション開発支援装置及び開発支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 眞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-354874
公開番号(公開出願番号):特開2006-163855
出願日: 2004年12月08日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 フレームワークを利用したWebアプリケーションの開発において、開発者等にフレームワークを意識させることなく、画面デザイン,ビジネスロジックの分散開発を可能とするWebアプリケーション開発支援装置を提供する。【解決手段】 ValueObject定義部101は、Webアプリケーションの一部を構成するプレゼンテーション層とビジネスロジック層との間の入出力項目を保持するクラスであるValueObjectクラスの定義情報を画面仕様情報記憶部103に記憶する。画面仕様定義部102は、Webアプリケーションの表示画面及びビジネスロジックの遷移を階層的に管理し、各表示画面及びビジネスロジックの仕様の定義情報を画面仕様情報記憶部103に記憶する。プレゼンテーション層ソースコード自動生成部104は、画面仕様情報記憶部103に記憶された定義情報に基づき、プレゼンテーション層ソースコード110を生成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表示画面の画面遷及び表示画面とビジネスロジックとの関連付けを記述した設定ファイルを有し、当該設定ファイルに基づきクライアントからの要求に応じたイベントの実行及びページ遷移を行うプレゼンテーション層と、ビジネスロジック層とを有するWebアプリケーションの開発支援装置であって、 プレゼンテーション層とビジネスロジック層との間の入出力項目を保持するクラスについて定義したValueObuject定義情報と、前記表示画面の画面遷移及び各表示画面とビジネスロジックとの関連付けを定義した画面仕様定義情報とを記憶する画面仕様情報記憶部と、 各表示画面における入出力項目の入力を受付け、前記ValueObuject定義情報として、前記画面仕様情報記憶部に記憶するValueObuject定義部と、 各表示画面についての画面遷移定義情報及びイベント実行定義情報と、前記イベント実行定義情報に対応するビジネスロジック定義情報との入力を受付け、前記画面仕様定義情報として、画面仕様情報記憶部に記憶する画面仕様定義部と、 前記画面仕様情報記憶部に記憶された各定義情報に基づき、前記プレゼンテーション層と、前記ビジネスロジック層を構成するビジネスロジックの雛形とを生成する手段と を備えることを特徴とするWebアプリケーション開発支援装置。
IPC (1件):
G06F 9/44
FI (3件):
G06F9/06 620K ,  G06F9/44 530P ,  G06F9/06 620A
Fターム (8件):
5B076DD05 ,  5B076DD10 ,  5B076DF06 ,  5B076EC07 ,  5B176DD05 ,  5B176DD10 ,  5B176DF06 ,  5B176EC07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (4件)
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