特許
J-GLOBAL ID:200903043797963816

さく孔装置の表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-253445
公開番号(公開出願番号):特開平10-096627
出願日: 1996年09月25日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】【課題】 オペレータが切羽のさく孔作業状況を容易に認識でき、さく孔の位置ずれが生じた場合には早期にさく孔の修正を行うことができるようにする。【解決手段】 さく岩機を乗駕したガイドシェルを支持するブームの関節部の作動量を検出する検出器と、この検出器の検出データに基づいてブームの関節部のアクチュエータを制御しガイドシェルを移動させてさく孔位置決めを行う制御装置とを備えたさく孔装置において、さく孔状態を表示する表示装置に、計画さく孔開始点20、計画孔尻点21と、検出器の検出データから得られた検出さく孔開始点23、24、25とを、グラフィックディスプレイ7の画面上に重ねて表示する。
請求項(抜粋):
さく岩機を乗駕したガイドシェルを支持するブームの関節部の作動量を検出する検出器と、該検出器の検出データに基づいてブームの関節部のアクチュエータを制御しガイドシェルを移動させてさく孔位置決めを行う制御装置とを備えたさく孔装置において、さく孔状態を表示する表示装置であって、計画さく孔位置と、検出器の検出データから得られたさく孔位置とを、画面上に重ねて表示するグラフィックディスプレイを備えたことを特徴とするさく孔装置の表示装置。
IPC (2件):
G01C 7/06 ,  E21C 11/02
FI (2件):
G01C 7/06 ,  E21C 11/02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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