特許
J-GLOBAL ID:200903043803223641

SMPにおけるサーバノードの非介入動的ホットプラグおよびホット除去

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 坂口 博 ,  市位 嘉宏 ,  上野 剛史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-131849
公開番号(公開出願番号):特開2004-326808
出願日: 2004年04月27日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】 処理システム全体の現在の動作に介入することなく、個々のホットプラグ可能構成要素のホットプラグ追加および除去機能を具備するデータ処理システムを提供する。 【解決手段】 この処理システムは、データ処理システムに外部ホットプラグ可能構成要素を結合可能であるホットプラグコネクタを含む相互接続機構を含む。論理構成要素は、構成論理、ならびにルーティングおよび動作論理を含む。ホットプラグコネクタにホットプラグ可能構成要素を接続すると、サービス要素が、接続を自動的に検出し、拡張システムのための正しい構成ファイルを選択する。いったん構成ファイルをロードし、新しい要素のシステムチェックによって新しい要素の動作の準備ができたことが示されると、新しい要素を既存のシステムに統合する。OSは、新しい要素に作業負荷を割り当てる。顧客の見地からは、電源を切ることも既存の要素の動作に介入することもなく、全プロセスが行われる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
データ処理システムであって、 内部のコンポーネントを相互接続する相互接続機構を有し、前記相互接続機構は少なくとも1つのホットプラグコネクタを含む、第1の処理ユニットと、 前記ホットプラグコネクタを介して前記第1の処理ユニットに電気的および論理的に接続することができる第2の処理ユニットと、 前記第1の処理ユニット上で行われている動作に介入することなく前記第1の処理ユニットと前記第2の処理ユニットとの間で電気的および論理的な接続を実行するための手段と、 前記電気的および論理的な接続の後に前記第1の処理ユニットの作業負荷を自動的に前記第2の処理ユニットに共有させるための手段であって、前記第1の処理ユニットの前記相互接続機構上で構成応答を実施して、前記第1の処理ユニットの動作に介入することなく前記相互接続機構上で前記作業負荷を共有する前記第2の処理ユニットをサポートする手段と、 を具備する、データ処理システム。
IPC (3件):
G06F9/445 ,  G06F13/14 ,  G06F15/177
FI (3件):
G06F9/06 610B ,  G06F13/14 330D ,  G06F15/177 670C
Fターム (6件):
5B014HC07 ,  5B045BB28 ,  5B045JJ26 ,  5B045JJ46 ,  5B045KK06 ,  5B076AA06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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