特許
J-GLOBAL ID:200903043825354936
常温溶融塩
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-375507
公開番号(公開出願番号):特開2005-139100
出願日: 2003年11月05日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】 二次電池、電気二重層キャパシタ、燃料電池、色素増感太陽電池等の電気化学デバイスの電解質塩又は電解液、さらには有機合成用の溶媒として有用な新規常温溶融塩を提供する。【解決手段】 メチルプロピルピロジニウムカチオンと、下記一般式(1)【化1】(式中、X、Yは各々独立して、フルオロアルキル基、シアノ基、フルオロアルキルスルホニル基、フルオロスルホニル基、フルオロアルキルカルボニル基、又はフルオロホスホニル基を表し、また、X、Yの2つの基により環構造を形成していても良い。)で示されるイミドアニオンからなる常温溶融塩を、電気化学デバイスの電解質又は電解液、さらには有機合成用の溶媒として用いる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
メチルプロピルピロジニウムカチオンと、下記一般式(1)
IPC (5件):
C07D295/02
, C07C303/40
, C07C311/48
, C07C311/51
, H01G9/038
FI (5件):
C07D295/02 Z
, C07C303/40
, C07C311/48
, C07C311/51
, H01G9/00 301D
Fターム (11件):
4H006AA01
, 4H006AA02
, 4H006AB78
, 4H006AB80
, 4H006BM10
, 4H006BM71
, 4H006BV20
, 5H029AJ06
, 5H029AM10
, 5H029HJ02
, 5H029HJ14
引用特許: