特許
J-GLOBAL ID:200903043827099399

可搬形又は車載形発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-378178
公開番号(公開出願番号):特開2002-138916
出願日: 2000年11月06日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】本体3がカバー1cで覆われたディーゼルエンジンにより、発電機2を駆動させて発電する可搬形又は車載形の発電装置Aにおいて、その燃料ポンプ5の温度の上昇を防ぎ、その結果、燃料ポンプ5の寿命を延ばす手段を提供すること。【解決手段】ディーゼルエンジンの本体3から燃料タンク4に燃料を戻す戻り配管4bの途中に、燃料冷却手段9を設ける。その燃料冷却手段9は燃料の熱を空気中に放熱するものとしたり、放熱管を羊腸状又は螺旋状に折曲形成したものとしたりすることがその製作が容易で好ましい。また、この燃料冷却手段9は、冷却水冷却用ファン7aのファン気流領域内に設けるとその効果が大きい。
請求項(抜粋):
本体がカバーで覆われたディーゼルエンジンにより発電機を駆動させて発電し、そのディーゼルエンジンは、該ディーゼルエンジンの本体から燃料タンクに燃料を戻す戻り配管を有するものである可搬形又は車載形発電装置において、前記戻り配管の途中に燃料冷却手段を設けたことを特徴とする可搬形又は車載形発電装置。
IPC (8件):
F02M 37/00 ,  F02M 37/00 331 ,  F01P 3/12 ,  F02B 63/04 ,  F02B 67/00 ,  F02M 31/20 ,  F02M 53/00 ,  F02M 55/00
FI (8件):
F02M 37/00 P ,  F02M 37/00 331 B ,  F01P 3/12 ,  F02B 63/04 D ,  F02B 67/00 C ,  F02M 31/20 F ,  F02M 53/00 C ,  F02M 55/00 B
Fターム (8件):
3G066AA07 ,  3G066AA15 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA29 ,  3G066BA46 ,  3G066CB16 ,  3G066CD23
引用特許:
審査官引用 (3件)

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