特許
J-GLOBAL ID:200903043839395236
フィルタ濾材及びエアフィルタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
松浦 孝
, 小倉 洋樹
, 野中 剛
, 虎山 滋郎
, 坪内 伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-167807
公開番号(公開出願番号):特開2008-030025
出願日: 2007年06月26日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】フィルタ枠とフィルタ濾材との間のシール性を確保しやすくする。【解決手段】フィルタ濾材11は、所定の折り目Lに沿ってひだ折り加工されて成るひだ山11Mを多数有する。フィルタ濾材11の上端部20の表面11A、裏面11Bの両面に、上端部20に沿って線状シール材40を接着する。表面11Aの線状シール材40は、隣接するひだ山11Mの対向する表面11Aに接着された線状シール材40に密着し、上端部20において、ひだ山11Mの間を気密性をもって閉塞する。裏面11Bの線状シール材40は、同一のひだ山11Mの対向する裏面11Bに接着された線状シール材40に密着し、上端部20において、ひだ山11Mの内部を気密性をもって閉塞する。フィルタ濾材11の下端部も同様に、線状シール材40によって気密性をもって閉塞する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
所定の折り目に沿ってひだ折り加工されひだ山が多数形成されたフィルタ濾材において、
前記折り目方向における端部において、表裏面の少なくともいずれか一面に、シール材が設けられ、前記シール材によって前記端部において隣接する前記ひだ山の間の谷底部内部を含む部分が気密性をもって閉塞されることを特徴とするフィルタ濾材。
IPC (3件):
B01D 46/52
, B01D 39/00
, A41D 1/00
FI (3件):
B01D46/52 A
, B01D39/00 B
, A41D1/00 D
Fターム (15件):
3B030AA01
, 3B030AB05
, 4D019AA01
, 4D019BA04
, 4D019BA13
, 4D019BB03
, 4D019CA02
, 4D019CB01
, 4D019CB06
, 4D058JA14
, 4D058KA01
, 4D058KA08
, 4D058KA12
, 4D058KA27
, 4D058SA20
引用特許:
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