特許
J-GLOBAL ID:200903043844154336
携帯情報端末、その開閉操作方法、およびその表示方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-194257
公開番号(公開出願番号):特開2006-019925
出願日: 2004年06月30日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 閉じた状態から開いた状態までの操作が簡単で片手で行うことのできる携帯情報端末およびその開閉操作方法を提供する。【解決手段】 携帯情報端末10は、表面に操作部11を有する第1の筐体1と、表面に表示部21を有する第2の筐体2と、第1の筐体1に対して第2の筐体2が相対的にスライド回転するように第1の筐体1および第2の筐体2を連結する回転連結機構3とを備えている。回転連結機構3は、第2の筐体2が第1の筐体1の操作部11全体を覆う閉じた状態と、第2の筐体2が操作部11を露出するとともに第1の筐体1の中心線に対して左右対称となる開いた状態とのいずれか一方の状態から他方の状態へ1回の回転操作により移行できるように構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
操作部を有する第1の筐体と、
表示部を有する第2の筐体と、
前記第1の筐体に対して前記第2の筐体が相対的にスライド回転するように前記第1の筐体および前記第2の筐体を連結する回転連結機構とを備え、
前記回転連結機構は、前記第2の筐体が前記第1の筐体の前記操作部全体を覆う閉じた状態と、前記第2の筐体が前記操作部を露出するとともに前記第1の筐体の中心線に対して左右対称となる開いた状態とのいずれか一方の状態から他方の状態へ回転操作により移行できるように構成されていることを特徴とする、携帯情報端末。
IPC (2件):
FI (2件):
H04M1/02 C
, G09F9/00 312
Fターム (14件):
5G435AA18
, 5G435EE13
, 5G435EE16
, 5G435LL07
, 5K023AA07
, 5K023BB11
, 5K023DD08
, 5K023GG08
, 5K023HH07
, 5K023KK10
, 5K023LL06
, 5K023MM00
, 5K023MM20
, 5K023PP16
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
折り畳み型携帯電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-125370
出願人:日本電気株式会社
審査官引用 (7件)
-
電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-147303
出願人:シチズン時計株式会社
-
電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-004686
出願人:カシオ計算機株式会社
-
携帯型電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-231989
出願人:カシオ計算機株式会社
-
入力装置を備えた携帯型情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-038051
出願人:松下電器産業株式会社
-
携帯端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-146609
出願人:京セラ株式会社
-
携帯電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-209940
出願人:富士通周辺機株式会社, 富士通株式会社
-
携帯電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-147444
出願人:富士通株式会社
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