特許
J-GLOBAL ID:200903043847281908

鋼片の連続熱間圧延設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-036012
公開番号(公開出願番号):特開平7-241601
出願日: 1994年03月07日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【構成】 鋼片の連続熱間圧延設備を、鋼片の巻き取り・巻き戻し装置と、レベラーと、鋼片の幅方向のずれを防止するガイドと、鋼片の先端、後端部における形状不良部分を除去するクロップシャーと、加熱・昇温、押圧して接合する移動式の接合装置と、接合を完了した鋼片の隆起部を除去する隆起部除去装置と、隆起部の除去を終えた鋼片を連続して圧延する熱間仕上げ圧延機群を順次配列したものにて構成する。【効果】 鋼片の突き合わせ接合に際して突き合わせに関する寸法精度が向上して板厚方向、板幅方向に均一な接合性が確保でき、その後仕上げ圧延に送給した際に、生産性の高い連続熱間圧延を行うことができる。
請求項(抜粋):
粗圧延を終えた鋼片の巻き取り、巻き戻しを行う巻き取り・巻き戻し装置と、巻き取り・巻き戻し装置によって巻き戻された鋼片の巻きぐせ、反りを修正するレベラーと、鋼片の幅方向のずれを防止するガイドと、鋼片の先端、後端部における形状不良部分を除去するクロップシャーと、鋼片の後端および先端を加熱・昇温、押圧して接合する移動式の接合装置と、接合を完了した鋼片の隆起部を除去する隆起部除去装置と、隆起部の除去を終えた鋼片を連続して圧延する熱間仕上げ圧延機群を順次配列してなる鋼片の連続熱間圧延設備。
IPC (4件):
B21B 1/26 ,  B21B 15/00 ,  B21B 45/00 ,  B23K 20/00 340
引用特許:
審査官引用 (5件)
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