特許
J-GLOBAL ID:200903043848015608

再循環システムに組み込まれた、断続的な誘電加熱による熱処理を備えた化学合成法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 太田 恵一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-567012
公開番号(公開出願番号):特表2006-516008
出願日: 2003年12月17日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
本発明は、再循環システムに組み込まれた、断続的な誘電加熱による方法の構成に関するものである。この方法は、再循環システムによって断続的に、反応物質を300GHzから3MHzの周波数から選択される電磁波にかけることからなる。吸収の少ないオイルでさえ処理できるようになる。投資の経済性も大きい。この方法により、研究所レベルでも、半産業的または産業的レベルでも、さまざまなレベルで、継続的な誘電加熱の利点を失うことなく作業することができるようになる。
請求項(抜粋):
化学合成で必要とされる誘電タイプの熱処理方法であり、誘電加熱が断続的に行われること、つまり、一つまたは複数の反応物質が、再循環システムに組み込まれた断続的な仕方で電磁波にかけられることを特徴とする方法。
IPC (9件):
B01J 19/12 ,  H05B 6/80 ,  H05B 6/54 ,  H05B 6/74 ,  C08G 65/32 ,  C08F 2/46 ,  C08F 20/00 ,  C07C 67/03 ,  C07C 69/33
FI (9件):
B01J19/12 A ,  H05B6/80 Z ,  H05B6/54 ,  H05B6/74 A ,  C08G65/32 ,  C08F2/46 ,  C08F20/00 510 ,  C07C67/03 ,  C07C69/33
Fターム (32件):
3K090AA02 ,  3K090AB20 ,  3K090BA05 ,  3K090BA10 ,  3K090BB09 ,  3K090BB18 ,  3K090PA02 ,  4G075AA13 ,  4G075AA23 ,  4G075BA10 ,  4G075CA03 ,  4G075CA25 ,  4G075CA26 ,  4G075DA02 ,  4G075DA18 ,  4G075EB21 ,  4G075EB46 ,  4G075FB06 ,  4H006AA02 ,  4H006AC48 ,  4H006BA32 ,  4H006BA52 ,  4H006BA91 ,  4J005AA21 ,  4J005BB01 ,  4J005BD02 ,  4J011AC04 ,  4J011DB22 ,  4J011FB01 ,  4J011HB17 ,  4J011UA06 ,  4J011UA09
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 仏国特許出願公開第9813770号明細書
  • 国際公開第WO00/26265号パンフレット
審査官引用 (4件)
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