特許
J-GLOBAL ID:200903043855249274

モップ付き塵取り

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-046808
公開番号(公開出願番号):特開2002-238824
出願日: 2001年02月22日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】【課題】 清掃用のモップを、塵取りに、清掃作業の邪魔にならない取付手段によって簡単かつ確実に宙吊り状態で取り付けられるようにした、モップ付き塵取りを得る。【解決手段】 モップ1が、柄棒4の先端に取り付けたスポンジ保持体5と、該スポンジ保持体5に取り付けたスポンジ体6と、該スポンジ体に着脱自在の清掃用拭布7とからなっていて、上記スポンジ保持体5の両側面にそれぞれ2つの係止孔13,13を有し、一方の塵取り2が、柄棒24の下端に取り付けられた集塵箱25の前面の開口部27の上縁部分に、前方に向けて突出する2つの突起28,28を有し、これらの突起28,28に上記モップ1の係止孔13,13を係止させることにより、該モップ1を塵取り2に宙吊り状態で取り付ける。
請求項(抜粋):
払掃用のモップと、該モップを分離自在なるように取り付けた集塵用の塵取りとからなり、上記モップが、操作用の柄棒と、該柄棒の先端に取り付けられた横に細長いスポンジ保持体と、該スポンジ保持体に取り付けられたスポンジ体と、該スポンジ体に着脱自在に装着される清掃用の拭布とを有していて、上記スポンジ保持体の両側面にはそれぞれ、上記スポンジ体及び拭布で覆い隠されない位置に2つの係止孔が設けられており、上記塵取りは、柄棒と、該柄棒の下端に取り付けられた集塵箱とからなっていて、上記柄棒の一部に、上記モップの柄棒を嵌合させるための凹部を有し、上記集塵箱は、その前面に塵芥を掃き込むための開口部を有すると共に、該開口部の上縁部分に前方に向けて突出する2つの突起を有し、これらの突起に上記モップの係止孔を係止させることによって該モップを宙吊り状態に取付可能である、ことを特徴とするモップ付き塵取り。
IPC (5件):
A47L 13/52 101 ,  A47L 13/52 102 ,  A47L 13/20 ,  A47L 13/257 ,  A47L 13/51
FI (5件):
A47L 13/52 101 ,  A47L 13/52 102 ,  A47L 13/20 A ,  A47L 13/257 ,  A47L 13/51
Fターム (7件):
3B074AA07 ,  3B074AA08 ,  3B074AB01 ,  3B074AC02 ,  3B074EE01 ,  3B074HH02 ,  3B074HH03
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 清掃具集合体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-108436   出願人:アズマ工業株式会社

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