特許
J-GLOBAL ID:200903043866094299

自動検針無線システム用子無線機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中尾 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-200419
公開番号(公開出願番号):特開平9-036971
出願日: 1995年07月13日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】 突発的に起こるセキュリティ異常が発生したとき、その異常を直ちにセンタ装置へ通知できるようにして安全性確保の充実を図るとともに、供給体の浪費をなくし、また電池消費電力の低減も図れる自動検針無線システム用子無線機を提供する。【解決手段】 端末装置であるメータ10から、ガス漏れや圧力異常や電池電圧低下や漏水や過流量等のセキュリティデータが送信されてきたか否かをCPU13で監視し、そのセキュリティデータを受信したとき、これを記憶手段12に記憶するとともに、CPU13で電源供給手段11を制御して無線通信回路10に電源を供給し、記憶手段12に記憶されているセキュリティデータを無線通信回路10を介して親無線機手段へ送信する。
請求項(抜粋):
電話回線を利用するための端末用網制御装置に接続された親無線機手段に無線伝送路を介して接続され、該親無線機手段とデータ通信を行うとともに、端末装置に接続されて該端末装置から使用量データを収集する子無線機において、前記親無線機手段と無線通信を行うための無線通信回路と、電源供給手段と、記憶手段と、前記端末装置からのセキュリティデータを識別して該セキュリティデータを前記記憶手段に記憶させるとともに、前記無線通信回路に電源供給するように前記電源供給手段を制御し、前記記憶手段に記憶されたセキュリティデータを前記親無線手段へ送信するように前記無線通信回路を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする、自動検針無線システム用子無線機。
IPC (3件):
H04M 11/00 301 ,  H04B 1/40 ,  H04Q 9/00 311
FI (3件):
H04M 11/00 301 ,  H04B 1/40 ,  H04Q 9/00 311 K
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 自動検針用無線システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-072475   出願人:株式会社東芝
  • 回線端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-008348   出願人:松下電器産業株式会社

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