特許
J-GLOBAL ID:200903043877917386

エアバッグドア構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 齋藤 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-152013
公開番号(公開出願番号):特開2000-335348
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】エアバッグドアの裂開予定部の凹条成形の管理と工数を低減したエアバッグドア構造を提供する。【解決手段】インストルメントパネルの表皮を基材インサート4上のウレタン発泡層5上に伸びの小さい材料よりなる裏面層6と、この裏面層6上に伸びの大きい材料よりなる表面層7とを一体化した伸び量の異なる2層によって構成してエアバッグドア2の裂開予定部の前記表面層7と裏面層6とに凹条8を成形した。
請求項(抜粋):
インストルメントパネルに内設したエアバッグの膨脹圧力によって裂開する前記インストルメントパネルの表皮一体で設けられているエアバッグドアであって、前記インストルメントパネルの表皮を基材インサート上のウレタン発泡層上に伸びの小さい材料よりなる裏面層と、この裏面層上に伸びの大きい材料よりなる表面層とを一体化した伸び量の異なる2層によって構成して前記エアバッグドアの裂開予定部の前記表面層と裏面層とに凹条を成形してなることを特徴とするエアバッグドア構造。
IPC (2件):
B60R 21/20 ,  B60K 37/00
FI (4件):
B60R 21/20 ,  B60K 37/00 A ,  B60K 37/00 B ,  B60K 37/00 J
Fターム (16件):
3D044BA07 ,  3D044BA11 ,  3D044BB01 ,  3D044BC04 ,  3D044BD04 ,  3D054AA03 ,  3D054AA07 ,  3D054AA14 ,  3D054BB09 ,  3D054BB10 ,  3D054BB16 ,  3D054BB23 ,  3D054BB24 ,  3D054FF16 ,  3D054FF17 ,  3D054FF20
引用特許:
審査官引用 (2件)

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