特許
J-GLOBAL ID:200903043879785851

熱収縮性ポリエチレンテレフタレートチューブおよびかかるチューブにより表面を被覆された無機材料製品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-071903
公開番号(公開出願番号):特開2002-264212
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 電子部品に被覆する前のチューブの脆化が少なく、カッティング性が良好でかつ電子部品などに被覆する際、収縮特性や開口性に優れ、さらに電子部品に被覆後、高温下に長時間放置する際の耐熱性に優れた汎用電気絶縁材料や発熱体被覆材料等の利用価値を有する熱収縮性ポリエチレンテレフタレートチューブを提供することを目的とする。【解決手段】 (A)ジエチレングリコール成分を1.0〜9.0モル%を含有するポリエチレンテレフタレート樹脂を70重量%以上含む熱可塑性樹脂(A成分)から主としてなる樹脂組成物から形成されたチューブであって、且つ該チューブの100°Cの温水に30秒間浸漬した時の熱収縮率がチューブの径方向20〜70%、チューブの長さ方向0〜40%であることを特徴とする熱収縮性ポリエチレンテレフタレートチューブ。
請求項(抜粋):
(A)ジエチレングリコール成分を1.0〜9.0モル%を含有するポリエチレンテレフタレート樹脂を70重量%以上含む熱可塑性樹脂(A成分)から主としてなる樹脂組成物から形成されたチューブであって、且つ該チューブの100°Cの温水に30秒間浸漬した時の熱収縮率がチューブの径方向20〜70%、チューブの長さ方向0〜40%であることを特徴とする熱収縮性ポリエチレンテレフタレートチューブ。
IPC (10件):
B29C 61/06 ,  C08K 3/00 ,  C08K 5/00 ,  C08L 67/02 ,  F16L 11/12 ,  H01B 17/58 ,  H01G 4/224 ,  B29K 67:00 ,  B29K105:02 ,  B29L 23:00
FI (10件):
B29C 61/06 ,  C08K 3/00 ,  C08K 5/00 ,  C08L 67/02 ,  H01B 17/58 F ,  B29K 67:00 ,  B29K105:02 ,  B29L 23:00 ,  F16L 11/12 N ,  H01G 1/02 J
Fターム (40件):
3H111AA02 ,  3H111BA15 ,  3H111BA34 ,  3H111DA11 ,  3H111DB25 ,  4F210AA24 ,  4F210AB07 ,  4F210AE01 ,  4F210AG08 ,  4F210AH33 ,  4F210RA03 ,  4F210RC02 ,  4F210RG02 ,  4F210RG07 ,  4F210RG30 ,  4F210RG43 ,  4J002AE032 ,  4J002BB032 ,  4J002CF061 ,  4J002CF101 ,  4J002DE136 ,  4J002DE146 ,  4J002DE236 ,  4J002DH046 ,  4J002DJ016 ,  4J002DJ036 ,  4J002EF057 ,  4J002EG037 ,  4J002EG106 ,  4J002EH037 ,  4J002FD172 ,  4J002FD176 ,  4J002FD177 ,  5G333AA10 ,  5G333AB12 ,  5G333CB12 ,  5G333DA18 ,  5G333DA28 ,  5G333EA02 ,  5G333EB09
引用特許:
審査官引用 (8件)
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