特許
J-GLOBAL ID:200903031538004527
熱収縮性芳香族ポリエステルチューブ、その製造方法およびその利用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-209784
公開番号(公開出願番号):特開平10-046014
出願日: 1996年08月08日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】【課題】 芳香族ポリエステル樹脂とポリエステル系エラストマー樹脂からの熱可塑性樹脂と、ある範囲の粒径を有した大粒径不活性外部粒子よりなる樹脂組成物からの良好な滑り性と開口性の優れたまた機械加工適性の良好な熱収縮性芳香族ポリエステルチューブを提供し、さらに上記樹脂組成物が有している耐熱性、耐燃焼性、電気特性、耐薬品性を生かすことができかつこれら特性を被覆材料あるいは保護材料として利用することができる熱収縮性芳香族ポリエステルチューブを提供することにある。また、上記チューブの工業的に有利な製造方法と前記熱収縮性を利用して種々の製品を被覆あるいは保護した無機材料製品を提供する。【解決手段】 芳香族ポリエステル樹脂70〜99重量%およびポリエステル系エラストマー樹脂1〜30重量%からなる熱可塑性樹脂100重量部と粒径が4〜30μmの大粒径不活性外部粒子0.05〜4重量部の樹脂組成物からなる熱収縮性芳香族ポリエステルチューブ、その製造方法及びその利用。
請求項(抜粋):
芳香族ポリエステル樹脂70〜99重量%およびポリエステル系エラストマー樹脂1〜30重量%からなる熱可塑性樹脂100重量部と粒径が4〜30μmの大粒径不活性外部粒子0.05〜4重量部の樹脂組成物からなる熱収縮性芳香族ポリエステルチューブ。
IPC (14件):
C08L 67/03 LPD
, B29C 47/00
, B29C 47/20
, B29C 55/26
, B29C 61/08
, B32B 27/36
, C08K 3/00 KJQ
, C08K 5/00 KJT
, C08L 67/03
, C08L 67:00
, B29K 67:00
, B29K105:02
, B29K105:16
, B29L 23:00
FI (8件):
C08L 67/03 LPD
, B29C 47/00
, B29C 47/20
, B29C 55/26
, B29C 61/08
, B32B 27/36
, C08K 3/00 KJQ
, C08K 5/00 KJT
引用特許:
審査官引用 (12件)
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特開昭55-100118
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特開昭61-078625
-
熱収縮性ポリエステル系フイルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-181964
出願人:信越化学工業株式会社
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