特許
J-GLOBAL ID:200903043911280902

円盤記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-224705
公開番号(公開出願番号):特開平7-161112
出願日: 1994年09月20日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 光ディスクなどの記録再生円盤単体およびディスクカ-トリッジに収納された記録再生円盤のいずれをも装着して記録または再生ができる円盤記録再生装置を提供する。【構成】 記録再生円盤をタ-ンテ-ブル58に略固定するクランプ機構48と、記録再生円盤に信号を記録、再生するヘッド13と、記録再生円盤をディスクモ-タ56のシャフトの略同心位置まで移送するトレイ44とを有し、このトレイ44に記録再生円盤保持手段43とカ-トリッジを載せて保持できるカートリッジ保持手段61aとを備え、記録再生円盤単体を使用する場合はトレイ44上の記録再生円盤保持手段43に載置し、カ-トリッジを使用する場合はカートリッジ保持手段61aで保持して装置内に移送して情報の記録または再生を行う。
請求項(抜粋):
円盤駆動モータにより回転され記録再生媒体の回転被駆動部に結合するためのターンテーブルおよび前記記録再生媒体に記録しまたはそれから再生するためのヘッドを有し前記記録再生媒体と結合しない第1の位置と記録再生媒体と結合する第2の位置とを持つメインシャーシと、直接にまたは補助部品を介して第1の位置で記録再生媒体を載置し第2の位置で前記メインシャーシの第2の位置において前記記録再生媒体の回転被駆動部を前記メインシャーシ上のターンテーブルと結合させるためのトレイとを備え、前記トレイ上には第1の記録再生媒体であるディスク単体と第2の記録再生媒体であるカートリッジに収納されたディスクのいずれもが載置可能であって前記メインシャーシはその第1の位置において前記トレイの第1の位置から第2の位置への移送を妨げず、前記メインシャーシはその第2の位置において前記ターンテーブルが前記トレイ上の第2の記録再生媒体のカートリッジに収納されたディスクがカートリッジ内でカートリッジ内壁とのクリアランスを保つ位置でカートリッジに収納されたディスクの回転被駆動部と結合し、カートリッジに代えて第1の記録再生媒体のディスク単体を用いる場合は同じターンテーブル位置で前記トレイまたは補助部品とクリアランスを保つディスク単体とその回転被駆動部で結合することを特徴とする円盤記録再生装置。
IPC (4件):
G11B 17/04 301 ,  G11B 17/04 ,  G11B 17/04 401 ,  G11B 17/035
引用特許:
審査官引用 (3件)

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