特許
J-GLOBAL ID:200903043914336291

モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-168518
公開番号(公開出願番号):特開2001-008414
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】簡単な構成でノイズ消去素子を取り付けることが可能なモータを提供すること。【解決手段】一対のチップコンデンサC1,C2は、ブラシホルダ34上の外側面に配設されている。その一対のチップコンデンサC1,C2は、中間端子42の端子部43,44と、雌端子37に挿入された挟持端子40の挟持片41とで挟持されている。しかも、一対のチップコンデンサC1,C2を挟持することによって、電気的にも接続されている。このため、半田付けする必要もなく、部品点数や組立工数をも削減することができる。従って、簡単な構成で一対のチップコンデンサC1,C2を取り付けることができる。
請求項(抜粋):
エンドフレームの一部を構成するブラシホルダと、そのブラシホルダの外側面に配設した一対のノイズ消去素子と、一対のノイズ消去素子間に配設されるとともに、その一対のノイズ消去素子を直列に接続する中間端子と、そのブラシホルダに配設した一対の雌端子と、その一対の雌端子にそれぞれ挿入されるとともに、前記中間端子と協働して前記一対のノイズ消去素子を挟持接続する一対の挟持端子とを備えたモータ。
IPC (2件):
H02K 11/00 ,  H02K 5/22
FI (2件):
H02K 11/00 X ,  H02K 5/22
Fターム (19件):
5H605AA07 ,  5H605AA08 ,  5H605BB05 ,  5H605BB09 ,  5H605CC01 ,  5H605CC02 ,  5H605CC03 ,  5H605EA07 ,  5H605EA23 ,  5H605EC05 ,  5H605EC20 ,  5H605GG16 ,  5H611AA03 ,  5H611BB01 ,  5H611BB03 ,  5H611PP06 ,  5H611TT06 ,  5H611UA01 ,  5H611UB01
引用特許:
審査官引用 (1件)

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