特許
J-GLOBAL ID:200903043936409101
積層型誘電体フィルタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-316618
公開番号(公開出願番号):特開2000-151206
出願日: 1998年11月06日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】同軸型共振器間の誘導結合の抑制を実現して、通過帯域幅を一定にしても減衰極の位置を調整することができ、更に、共振器長(周波数)の調整も行えるようにする。【解決手段】複数のビア導体が形成された誘電体層S1〜S8が多数積層されて、内部にビア導体の積層による2本の同軸型共振器14a及び14bが内装され、かつ、側面に入力端子、出力端子及びアース電極が形成された積層体12を有し、該積層体12内における2本の同軸型共振器14a及び14bの各短絡側端に、アース電極と接続される入力側短絡電極40a及び出力側短絡電極40bをそれぞれ形成して構成する。この場合、例えば入力側短絡電極40aを積層体12の一方の短辺側の側面に形成し、出力側短絡電極40bを積層体12の他方の短辺側の側面に形成する。
請求項(抜粋):
複数のビア導体が形成された誘電体層が多数積層されて、内部に前記ビア導体の積層による複数の同軸型共振器が内装され、かつ、外周面に入力端子、出力端子及びアース電極が形成された積層体を有し、前記積層体内における前記複数の同軸型共振器の各短絡側端に、前記アース電極と接続される短絡電極がそれぞれ形成されていることを特徴とする積層型誘電体フィルタ。
IPC (3件):
H01P 1/202
, H01P 7/04
, H01P 11/00
FI (3件):
H01P 1/202
, H01P 7/04
, H01P 11/00 H
Fターム (20件):
5J006HA04
, 5J006HA15
, 5J006HA17
, 5J006HA18
, 5J006HA25
, 5J006HA35
, 5J006JA01
, 5J006JA17
, 5J006LA11
, 5J006LA28
, 5J006MA03
, 5J006MA07
, 5J006NA03
, 5J006NA04
, 5J006NB07
, 5J006NB08
, 5J006NC03
, 5J006NE13
, 5J006NE14
, 5J006NF02
引用特許:
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