特許
J-GLOBAL ID:200903043949119323

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村上 啓吾 ,  大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-063931
公開番号(公開出願番号):特開2005-253262
出願日: 2004年03月08日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 絶縁トランスを用いずに三相3線式と三相4線式に適用でき、必要な直流電圧を低くして装置に使用する部品の耐圧を下げることにより、装置を小型、軽量、安価に構成することができる無停電電源装置を提供する。【解決手段】 入力端子が三相交流電源21に接続されたコンバータ回路23と、コンデンサ29a,29b、蓄電池30からなる直流回路と、出力端子が三相負荷装置22に接続されたインバータ回路26とを備え、各相のコンバータ入力端子とインバータ出力端子とをスイッチ42を介して接続しバイパス回路を構成する。 更に、接地相であるv相の、コンバータ入力端子49bとインバータ出力端子50bとを渡り線43により直接接続する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
三相交流電源に接続され、スイッチング素子からなる3相フルブリッジアームで構成され上記三相交流電源からの交流を直流に変換するコンバータ回路と、このコンバータ回路の直流出力端子に接続され、直流中性点端子を備えたコンデンサからなる平滑回路と、この平滑回路の直流端子に接続され、スイッチング素子からなる3相フルブリッジアームで構成され上記平滑回路からの直流を3相交流に変換して三相交流負荷に出力するインバータ回路と、上記三相交流電源の電圧検出値を電圧指令として上記インバータ回路の出力電圧を制御するインバータ制御回路とを備えた電力変換装置において、 上記インバータ回路の交流出力側の内、任意の相と上記コンバータ回路の交流入力側の内、上記任意の相と同一の相とを直接接続するようにしたことを特徴とする電力変換装置。
IPC (2件):
H02M7/48 ,  H02J9/06
FI (2件):
H02M7/48 N ,  H02J9/06 504B
Fターム (22件):
5G015FA02 ,  5G015FA08 ,  5G015FA10 ,  5G015GA05 ,  5G015HA04 ,  5G015JA21 ,  5G015JA54 ,  5G015JA55 ,  5H007AA05 ,  5H007AA17 ,  5H007BB05 ,  5H007CA01 ,  5H007CB04 ,  5H007CB05 ,  5H007CC12 ,  5H007CC14 ,  5H007CC23 ,  5H007DB01 ,  5H007DC02 ,  5H007DC04 ,  5H007DC05 ,  5H007GA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特許第3316858号 図1
  • 特許第3221828号 図1
  • 無停電電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-037603   出願人:株式会社東芝
全件表示
審査官引用 (2件)

前のページに戻る