特許
J-GLOBAL ID:200903043951798696

遮熱コーティング補修方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤田 考晴 ,  田中 重光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-360993
公開番号(公開出願番号):特開2004-190602
出願日: 2002年12月12日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】ガスタービン翼の如きガスタービン用高温部材に施した遮熱コーティングを、全面再コーティングすることなく、剥離損傷部のみを部分的に補修できる手段の提供を課題とする。【解決手段】まず、遮熱コーティング13の剥離損傷部13aのみをブラストにより除去し、これにより部分的に露出したアンダーコート層12の表面12a上の残留グリット15をブラシで除去し、このアンダーコート層12aの露出表面上に新たに遮熱コーティング13'を再び施す遮熱コーティング補修方法を採用した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガスタービン用の高温部材に施した遮熱コーティングを補修する方法において、 前記遮熱コーティングの剥離損傷部のみをブラストにより除去し、これにより部分的に露出したアンダーコート層の表面上の残留グリットをブラシで除去し、その後、アンダーコート層の露出表面上に新たに遮熱コーティングを施すことを特徴とする遮熱コーティング補修方法。
IPC (2件):
F02C7/00 ,  F01D5/28
FI (2件):
F02C7/00 D ,  F01D5/28
Fターム (2件):
3G002EA05 ,  3G002EA08
引用特許:
審査官引用 (1件)

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