特許
J-GLOBAL ID:200903043953741713
無線通信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-148779
公開番号(公開出願番号):特開平9-008808
出願日: 1995年06月15日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 直接のデータ送信の可否が変化し易い無線通信システムにおいて、確実性高くかつ効率よく通信を行う通信システムを提供する。【構成】 各無線通信機器に識別コードを割り当てて、データと、データの送信元識別コードと、データの送信先識別コードと、パケットの送信元識別コードと、パケットの送信先識別コードとを有するパケットを送受する。データ送信元機からデータ送信先機にデータを直接に送信できないときには、パケットを中継機に宛てて送信し、中継機からデータ送信先機にパケットを送信する中継送信を行う。データの直接送信が可能になったときには、中継送信から直接送信に切り換える。
請求項(抜粋):
3台以上の通信機器間で無線によってデータの送受を行う通信システムにおいて、送信元機から送信先機に宛てて直接にデータを送信する直接送信と、送信元機から中継機に宛ててデータを送信し該中継機からデータを送信先機に宛てて送信する中継送信とを行うとともに、送信元機は、中継送信を行うときに中継送信であることを示す情報をデータに付加して送信することを特徴とする通信システム。
IPC (3件):
H04L 12/28
, H04B 7/15
, H04B 7/24
FI (3件):
H04L 11/00 310 B
, H04B 7/24 A
, H04B 7/15 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平3-136429
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中継をともなうポーリング方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-222687
出願人:富士電機株式会社, 富士ファコム制御株式会社
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