特許
J-GLOBAL ID:200903043955391698

装置障害管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-163100
公開番号(公開出願番号):特開平10-013411
出願日: 1996年06月24日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 多数の通信装置からなる通信システムにおいて、管理能力を勘変して管理すべき障害通知の範囲を定める障害管理方法を提案する。【解決手段】 各通信装置は、起動時には、起動通知を予め設定された回数だけ集線装置2のカウンタ3に送出し、障害発生時には障害の種類を表わす障害通知を集線装置2の判断部4に送出する。判断部4は、カウンタ3で加算された起動通知回数のカウント値と、受信した障害通知に含まれる障害種類とを基に、管理装置1に送出すべき障害通知を判断する。
請求項(抜粋):
多数の装置からの障害の種類を表わす障害通知に基づいて、障害の管理を行う装置障害管理方法において、各装置にそれぞれ起動時に別途定める回数だけ起動通知を送出せしめ、前記起動通知を受けると前記回数を順次加算した合計値を求め、前記装置から、起動後に発生した障害に関し前記障害通知を受けると、前記合計値に応じて別途定める障害の種類にしたがって当該障害通知を管理の対象に含め、または管理の対象に含めないことを特徴とする装置障害管理方法。
IPC (4件):
H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04M 3/00 ,  H04M 3/22
FI (3件):
H04L 11/08 ,  H04M 3/00 D ,  H04M 3/22 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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