特許
J-GLOBAL ID:200903043960711226
ポーリングによるデータ収集システム及びその収集方法並びにその収集制御プログラムを記録した記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-203677
公開番号(公開出願番号):特開平11-055294
出願日: 1997年07月30日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 伝送路の簡易化を図り、データ収集効率の向上を図ることが可能なポーリングによるデータ収集システムを提供する。【解決手段】 親局CPU11はポーリングテーブル12からポーリング対象の子局装置2-1〜2-4のポーリング周期データを読出し、そのポーリング周期データにしたがって子局装置2-1〜2-4へのポーリングを行う。親局CPU11は子局装置2-1〜2-4からデータを受信すると、そのデータ量をデータ量カウンタ13に蓄積する。親局CPU11は一定時間のポーリングを終了した後、その時間内の全データ量及び子局装置2-1〜2-4各々のデータ量をデータ量カウンタ13から読出し、子局装置2-1〜2-4毎のデータ量の割合から子局装置2-1〜2-4毎のポーリング周期を算出する。親局CPU11はそのポーリング周期データでポーリングテーブル12の内容を更新する。
請求項(抜粋):
親局装置が複数の子局装置に対してポーリングを行い、前記複数の子局装置各々のデータを収集するポーリングによるデータ収集システムであって、予め設定された一定周期毎に前記複数の子局装置から収集したデータ量の大小関係を判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果に応じて前記複数の子局装置各々に対するポーリング周期を調整する調整手段とを前記親局装置に有することを特徴とするデータ収集システム。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-250939
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ポーリング制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-221706
出願人:株式会社日立製作所
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ポーリング制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-100952
出願人:日本電気移動通信株式会社
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