特許
J-GLOBAL ID:200903043967750529
像加熱装置及び画像形成装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-274597
公開番号(公開出願番号):特開2001-100556
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 装置全体を大型化せずに、装置自身の熱容量を現状のままニップ幅や抵抗発熱体幅を大きくして熱効率の改善による省電力化を図ること、若しくはニップ幅や抵抗発熱体幅を現状のままとし、装置全体を小型化して装置自身の熱容量を下げ、熱効率の改善による省電力化を図ることが可能な像加熱装置及び画像形成装置を提供すること。【解決手段】 フィルムと、基材にセラミックを用いた加熱体と、前記加熱体を保持する加熱体保持部材と、前記フィルムを介して前記加熱体とニップを形成する加圧回転体とを有し、前記ニップで画像を担持した記録用紙を挟持搬送し、前記フィルムを介した前記加熱体からの熱により記録用紙上の画像を加熱する像加熱装置において、前記ニップ領域内に前記加熱体の記録用紙搬送方向下流側及び上流側の稜線の少なくとも一部が包括されていること。
請求項(抜粋):
加熱体と、該加熱体に摺接するフィルムと、前記加熱体を保持する加熱体保持部材と、前記フィルムを介して前記加熱体とニップを形成する加圧回転体とを有し、前記ニップで画像を担持した記録用紙を挟持搬送し、前記フィルムを介した前記加熱体からの熱により記録用紙上の画像を加熱する像加熱装置において、前記ニップ領域内に前記加熱体の記録用紙搬送方向下流側及び上流側の稜線の少なくとも一部が包括されていることを特徴とする像加熱装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 101
, H05B 3/00 335
FI (2件):
G03G 15/20 101
, H05B 3/00 335
Fターム (14件):
2H033AA21
, 2H033AA30
, 2H033AA32
, 2H033BA25
, 2H033BA27
, 2H033BB33
, 2H033BE03
, 3K058AA81
, 3K058AA87
, 3K058AA95
, 3K058CE04
, 3K058CE21
, 3K058DA04
, 3K058GA06
引用特許:
前のページに戻る