特許
J-GLOBAL ID:200903043988207582
投射型表示装置の光学ユニット
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
角田 芳末
, 磯山 弘信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-155718
公開番号(公開出願番号):特開2006-330476
出願日: 2005年05月27日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】投射型表示装置において、投影画像に悪影響を及ぼすことなくライトバルブの偏光板を交換可能な構造を実現する。【解決手段】ライトバルブ44の偏光板47を偏光板ホルダー65に接着固定し、この偏光板ホルダー65を螺子73によってプリズムブロック61の台座部72に着脱可能に取り付けて偏光板47を液晶パネル45とプリズム48の間の所定位置に配置する構造とする。さらにこの構成では、偏光板ホルダー65と台座部72との間に2方向の規制手段を設け、偏光板ホルダー65がしっかりと台座部72に取り付けられるようにすることで、偏光板47の傾きやガタつきを防止して画像への悪影響をなくすものとする。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
光源から出射された偏りのない光を直線偏光光に変換してそれを赤・青・緑の3色の色光に分離する光学系と、それから入射された光を画像信号に応じて各色に変調する3つのライトバルブと、それからの各色の光を合成するプリズムから成る色合成光学系と、合成された光をスクリーンに投射する投射光学系と、を備えて構成され、
上記ライトバルブは、液晶パネル等で構成される表示素子と、この表示素子の入射側と出射側に配置される偏光板と、を備えて成り、ここで偏光板はホルダーに接着固定され、このホルダーを着脱手段によって台座に着脱可能に取り付けて上記偏光板を所定の配置位置で保持する構造としたことを特徴とする投射型表示装置の光学ユニット。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
2H088EA15
, 2H088HA05
, 2H088HA13
, 2H088HA18
, 2H088HA25
, 2H088HA28
, 2H088MA20
, 2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA11
, 2K103BC16
, 2K103CA12
, 2K103CA18
, 2K103CA26
, 2K103CA29
, 2K103CA49
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
投射型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-044538
出願人:ソニー株式会社
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