特許
J-GLOBAL ID:200903012245786518
投射型表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-044538
公開番号(公開出願番号):特開2003-241314
出願日: 2002年02月21日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】【課題】 ライトバルブユニットが収容されている空冷用空間部内に冷却風の乱流が発生するのを防止すること。【解決手段】 ライトバルブユニット24が収容されている空冷用空間部41の4つのコーナー部分41aに4つの送風ガイド61A、61B、61C、61Dを垂直状に設けると共に、下部の3箇所の冷却風吹出口の上部に対向された3つの冷却風放出口60R、60G、60Bをごみ落下フィルタ45が保持されているフィルタホルダー44の外周部分に形成した液晶プロジェクター。
請求項(抜粋):
光学ユニットケースに形成された空冷用空間部内のクロスプリズムの周囲3箇所に収容されていて、光源部から出射された光のうちの赤色、緑色、青色の波長帯域の光をそれぞれ変調して、赤色、緑色、青色の3色の映像を得る3組の入射側偏光板、ライトバルブ及び出射側偏光板からなるライトバルブユニットと、前記ライトバルブユニットで得られ、前記クロスプリズムで合成された前記赤色、緑色、青色の映像を重ねて投射する投射レンズと、前記空冷用空間部の底部で、前記ライトバルブユニットの前記3組の入射側偏光板、ライトバルブ及び出射側偏光板の下部相当位置の3箇所に開口された冷却風吹出口から冷却風を上向きに吹き出して、これら3組の入射側偏光板、ライトバルブ及び入射側偏光板をそれぞれ冷却する冷却用ファンとを備えた投射型表示装置において、前記光学ユニットケースの前記空冷用空間部の上部にごみ落下防止フィルタを搭載したフィルタホルダーの3箇所であって、前記3箇所の冷却風吹出口の上部相当位置の3箇所に形成されて、前記空冷用空間部内を上昇した冷却風を前記光学ユニットケースの上方に放出する3つの冷却風放出口と、前記空冷用空間部内の4つのコーナー部分に垂直状に配置されていて、前記3つの冷却風吹出口からこの空冷用空間部内に上向きに吹き出された冷却風を前記3組の入射側偏光板、ライトバルブ及び出射側偏光板の表面に沿って上昇されるようにして真上の前記3箇所の冷却風放出口へ向って上方へ誘導する4つの送風ガイドとを備えたことを特徴とする投射型表示装置。
IPC (5件):
G03B 21/16
, G02F 1/13 505
, G03B 21/00
, H04N 5/64 541
, H04N 5/74
FI (5件):
G03B 21/16
, G02F 1/13 505
, G03B 21/00 E
, H04N 5/64 541 J
, H04N 5/74 Z
Fターム (17件):
2H088EA12
, 2H088EA14
, 2H088EA68
, 2H088HA10
, 2H088HA13
, 2H088HA18
, 2H088HA23
, 2H088HA28
, 2H088MA01
, 2H088MA20
, 5C058AA06
, 5C058AB06
, 5C058BA35
, 5C058EA01
, 5C058EA02
, 5C058EA26
, 5C058EA52
引用特許:
審査官引用 (6件)
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投射型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-319613
出願人:ソニー株式会社
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LCDのZ調整装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-218721
出願人:キャビン工業株式会社
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プロジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-333496
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
映像投射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-046020
出願人:日本電気株式会社
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投射型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-225948
出願人:ソニー株式会社
-
投射型液晶表示装置の冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-280110
出願人:松下電器産業株式会社
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