特許
J-GLOBAL ID:200903043988301970
燃焼加熱装置およびその利用装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-398128
公開番号(公開出願番号):特開2002-195510
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 加熱効率の高い燃焼加熱装置を提供する。【解決手段】 燃料である天然ガスを燃焼室203に供給する燃料供給管110と、例えばガスタービンを回転させて排出される高温排ガスを燃焼室203に供給する高温排ガス供給管120とを備えるようにした燃焼加熱装置である。ガスタービンにおいては理論燃焼の3倍もの燃焼用空気を供給した燃焼が行われるので、なお15%程度の酸素を含んでいる。このため、天然ガスを燃焼させる上で一向に支障がないばかりでなく、300〜600°C程度の高温状態で供給することが可能であるので、約21%の酸素を含んだ常温の大気を燃焼用空気として使用する従来タイプの燃焼加熱装置と比較すると、遥かに高い温度が得られ、これにより高温再生器200の吸収液300は効果的に加熱される。
請求項(抜粋):
他の熱源機器から供給される高温排ガスを燃焼用空気として使用することを特徴とする燃焼加熱装置。
IPC (3件):
F23C 9/00
, F23C 11/00 302
, F25B 27/00
FI (3件):
F23C 9/00
, F23C 11/00 302
, F25B 27/00 L
Fターム (11件):
3K065TA09
, 3K065TC02
, 3K065TD05
, 3K065TL01
, 3K065TM03
, 3K091AA20
, 3K091BB02
, 3K091BB26
, 3K091CC06
, 3K091CC07
, 3K091GA32
引用特許:
審査官引用 (9件)
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排熱利用吸収冷温水機の運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-058544
出願人:三洋電機株式会社
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コージェネレーションシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-248750
出願人:大阪瓦斯株式会社, ボルカノ株式会社
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特開昭56-010615
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特開昭56-010615
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特開昭56-162311
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排気再燃型油バーナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-318378
出願人:バブコック日立株式会社
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吸収式冷凍機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-370137
出願人:大阪瓦斯株式会社
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特開昭56-010615
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特開平1-111114
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