特許
J-GLOBAL ID:200903043990705069
歪補償回路および送信機
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-164434
公開番号(公開出願番号):特開2004-015310
出願日: 2002年06月05日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】マルチキャリア共通増幅器に適用した場合であっても、影像成分によって隣接チャネル漏洩電力比が劣化しない歪補償回路を得ること。【解決手段】本発明の歪補償回路は、無線通信機器にて使用される電力増幅器8の出力信号の一部を用いて当該電力増幅器8で発生する歪を検出する歪検出部15と、電力増幅器8で発生する歪を補償する歪補償部2と、を備え、さらに、歪補償部2出力のディジタル信号を直交変調するディジタル直交変調部3と、直交変調後の信号をD/A(ディジタル/アナログ)変換するD/A変換器4と、D/A変換後のアナログ信号に対して周波数変換を施した信号を電力増幅器8に対して出力するミキサ6と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
無線通信機器にて使用される送信電力増幅器の出力信号の一部を用いて当該送信電力増幅器で発生する歪を検出する歪検出部と、前記送信電力増幅器で発生する歪を補償する歪補償部と、を備える歪補償回路において、
前記歪補償部出力のディジタル信号を直交変調するディジタル直交変調手段と、
直交変調後の信号をD/A(ディジタル/アナログ)変換するD/A変換手段と、
D/A変換後のアナログ信号または当該アナログ信号に対して周波数変換を施した信号を前記送信電力増幅器に対して出力する周波数変換手段と、
を備えることを特徴とする歪補償回路。
IPC (5件):
H04L27/20
, H03F1/32
, H03F3/24
, H04B1/04
, H04J1/00
FI (5件):
H04L27/20 Z
, H03F1/32
, H03F3/24
, H04B1/04 R
, H04J1/00
Fターム (48件):
5J090AA01
, 5J090AA41
, 5J090CA21
, 5J090FA20
, 5J090GN03
, 5J090KA00
, 5J090KA32
, 5J090KA34
, 5J090KA42
, 5J090KA44
, 5J090KA53
, 5J090KA55
, 5J090MA11
, 5J090SA14
, 5J090TA01
, 5J090TA03
, 5J091AA01
, 5J091AA41
, 5J091CA21
, 5J091FA00
, 5J091KA00
, 5J091KA32
, 5J091KA34
, 5J091KA42
, 5J091KA44
, 5J091KA53
, 5J091KA55
, 5J091MA11
, 5J091SA14
, 5J091TA01
, 5J091TA03
, 5K004AA05
, 5K004FA23
, 5K004FD06
, 5K004FF01
, 5K004FF05
, 5K022AA10
, 5K022AA11
, 5K060BB07
, 5K060CC04
, 5K060HH01
, 5K060HH11
, 5K060HH14
, 5K060HH22
, 5K060JJ16
, 5K060KK06
, 5K060LL24
, 5K060PP03
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
ディジタル直交変調回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-293437
出願人:国際電気株式会社
-
リニアライザ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-077353
出願人:株式会社日立国際電気
-
マルチキャリア信号生成回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-093173
出願人:国際電気株式会社
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