特許
J-GLOBAL ID:200903044001737140

光パケットスイッチ装置および光パケットスイッチ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-022402
公開番号(公開出願番号):特開2009-182920
出願日: 2008年02月01日
公開日(公表日): 2009年08月13日
要約:
【課題】波長選択型の光スイッチ装置において光サージおよびクロストークを抑制すること。【解決手段】波長可変送信機111〜113は、可変波長の光パケット信号を送信する。多重化部120は、波長可変送信機111〜113によって送信された各光パケット信号を波長多重する。増幅器150は、多重化部120によって波長多重された波長多重光を増幅する。多重分離部160は、増幅器150によって増幅された波長多重光を波長多重分離して、分離した各光パケット信号を波長に応じた各ポートからそれぞれ出力する。補充光出力部130および多重化部140は、増幅器150へ入力される波長多重光のパワーと補充光のパワーの総和が一定となる補充光を波長多重光に波長多重する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
可変波長の光パケット信号を送信する複数の送信機と、 前記複数の送信機によって送信された各光パケット信号を波長多重する多重化手段と、 前記多重化手段によって波長多重された波長多重光を増幅する増幅器と、 前記増幅器によって増幅された波長多重光を波長多重分離して、分離した各光パケット信号を波長に応じた各ポートからそれぞれ出力する多重分離手段と、 前記増幅器へ入力される前記波長多重光のパワーと補充光のパワーの総和が一定となる前記補充光を前記増幅器の前段で前記波長多重光に波長多重する補充手段と、 を備えることを特徴とする光パケットスイッチ装置。
IPC (5件):
H04B 10/02 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/18 ,  H04Q 3/52
FI (4件):
H04B9/00 T ,  H04B9/00 E ,  H04B9/00 M ,  H04Q3/52 B
Fターム (15件):
5K069AA02 ,  5K069BA09 ,  5K069CB01 ,  5K069DB33 ,  5K069EA24 ,  5K102AA01 ,  5K102AA65 ,  5K102AD01 ,  5K102KA18 ,  5K102MA05 ,  5K102MB11 ,  5K102MC17 ,  5K102MD02 ,  5K102PB13 ,  5K102PD12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 光空間スイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-044043   出願人:日本電信電話株式会社
審査官引用 (3件)
  • 光パケット列の増幅および補正の方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-063312   出願人:太田昌孝
  • 光通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-316180   出願人:横河電機株式会社
  • 光多重伝送路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-309202   出願人:日立ハイブリッドネットワーク株式会社

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