特許
J-GLOBAL ID:200903044003498460
水素燃焼型温風発生方法及びその方法に用いるバーナー
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
白崎 真二
, 阿部 綽勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-435673
公開番号(公開出願番号):特開2005-016929
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】 水素ガスを燃焼させることで外気を加熱し、排ガス中に温室効果ガス(特にCO2)が含まれないクリーンな水素燃焼型温風発生方法を提供する。【解決手段】 水を水素ガスと酸素ガスとに電気分解する電気分解工程S1〜S9と、この電気分解工程S1〜S9で発生した水素ガスを前記酸素ガスと混合させた状態で燃焼させて炉体C内の温度を上昇させる燃焼工程S10〜S13と、炉体Cの周囲を取り囲むように設けられた加熱室Dに外気Pを取り入れ、この外気Pを前記水素ガスの燃焼により加熱された炉体Cの外壁面に接触させ外気Pを昇温させる外気昇温工程S14と、この外気昇温工程S14で昇温された外気を加熱室Dの外へ排出する温風排出工程S15と、を設けた。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
水を水素ガスと酸素ガスとに電気分解する電気分解工程と、
この電気分解工程で発生した水素ガスを前記酸素ガスと混合させた状態で燃焼させて炉体内の温度を上昇させる燃焼工程と、
前記炉体の周囲を取り囲むように設けられた加熱室に外気を取り入れ、この外気を前記水素ガスの燃焼により加熱された前記炉体の外壁面に接触させ前記外気を昇温させる外気昇温工程と、
この外気昇温工程で昇温された外気を前記加熱室外へ排出する温風排出工程と、
を有することを特徴とする水素燃焼型温風発生方法。
IPC (5件):
F24H3/04
, F23C11/00
, F23D14/02
, F23D14/32
, F23D14/70
FI (5件):
F24H3/04 301
, F23C11/00 308
, F23D14/02 M
, F23D14/32
, F23D14/70 B
Fターム (17件):
3K017AA01
, 3K017AA09
, 3K017AB07
, 3K017AC01
, 3K017AC03
, 3K017AD04
, 3K017AD09
, 3K017AE03
, 3K017DD04
, 3K065TA05
, 3K065TB07
, 3K065TC05
, 3K065TD05
, 3K065TE06
, 3K065TP00
, 3L028AB03
, 3L028AC01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特公昭57-37292号公報
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特公昭51-31725号公報
-
実公昭62-35319号公報
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ガス焚き温風暖房機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-309206
出願人:ネポン株式会社
-
縦型温風暖房機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-060889
出願人:ネポン株式会社
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