特許
J-GLOBAL ID:200903044035396449

鋳型製造用材料としての時効硬化性銅合金

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-336608
公開番号(公開出願番号):特開2003-160830
出願日: 2002年11月20日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】 従来技術から出発して、鋳造用型を製造するための材料として、高い鋳込速度のもとでも変化する温度負荷に対し過敏でないかあるいは鋳型の運転温度での高い耐疲労性を有する時効硬化性銅合金の提供。【解決手段】 この課題は、0.4〜2重量%の、ニッケルによって一部交換できるコバルト、0.1〜0.5重量%のベリリウム、選択的に0.03〜0.5重量%のジルコニウム、0.005〜0.1重量%のマグネシウムおよび場合によっては最高0.15重量%の、ニオブ、マンガン、タンタル、バナジウム、チタン、クロム、セリウムおよびハフニウムを含む群から選択される少なくとも1種以上の元素、製造に起因する不純物および通例に使用される加工用添加物を含めた残量の銅よりなる、鋳型製造用材料としての時効硬化性銅合金によって解決される。
請求項(抜粋):
0.4〜2重量%の、ニッケルによって一部交換できるコバルト、0.1〜0.5重量%のベリリウム、選択的に0.03〜0.5重量%のジルコニウム、0.005〜0.1重量%のマグネシウムおよび場合によっては最高0.15重量%の、ニオブ、マンガン、タンタル、バナジウム、チタン、クロム、セリウムおよびハフニウムを含む群から選択される少なくとも1種以上の元素、製造に起因する不純物および通例に使用される加工用添加物を含めた残量の銅よりなる、鋳型製造用材料としての時効硬化性銅合金。
IPC (16件):
C22C 9/06 ,  B22D 11/059 120 ,  C22F 1/00 602 ,  C22F 1/00 604 ,  C22F 1/00 630 ,  C22F 1/00 ,  C22F 1/00 650 ,  C22F 1/00 651 ,  C22F 1/00 681 ,  C22F 1/00 683 ,  C22F 1/00 684 ,  C22F 1/00 685 ,  C22F 1/00 686 ,  C22F 1/00 691 ,  C22F 1/00 694 ,  C22F 1/08
FI (19件):
C22C 9/06 ,  B22D 11/059 120 B ,  C22F 1/00 602 ,  C22F 1/00 604 ,  C22F 1/00 630 A ,  C22F 1/00 630 C ,  C22F 1/00 630 K ,  C22F 1/00 650 E ,  C22F 1/00 650 F ,  C22F 1/00 651 Z ,  C22F 1/00 681 ,  C22F 1/00 683 ,  C22F 1/00 684 Z ,  C22F 1/00 685 Z ,  C22F 1/00 686 A ,  C22F 1/00 691 B ,  C22F 1/00 691 C ,  C22F 1/00 694 A ,  C22F 1/08 Q
Fターム (3件):
4E004DA13 ,  4E004NC08 ,  4E004QA03
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-060879
  • 銅合金を用いた鋳造用金型
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-267146   出願人:日本碍子株式会社
  • 特開昭63-310946
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