特許
J-GLOBAL ID:200903044040753780
画像読取装置および色収差補正方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-259780
公開番号(公開出願番号):特開2000-092335
出願日: 1998年09月14日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 レンズによる色収差と原稿による色収差とを判別して色収差を補正することができ、原稿画像の色を正確に読取ること。【解決手段】 CCDラインセンサ11は色収差補正チャートを走査する。CCDラインセンサ11のRGB出力は、GCA30で増幅され、A/Dコンバータ32でデジタル信号に変換される。その後、シェーディング回路34でシェーディング処理が行なわれた後、ラインRAM36に記憶される。エッジ判別回路38は、CPU40から得たしきい値V1をもとに、ラインRAM36に記憶された画像信号からRGB出力ごとのエッジ画素の位置を検出し、色収差補正回路42に送る。色収差補正回路42では、得られたRGB出力ごとのエッジ画素の位置から色収差補正係数を求め、CCDラインセンサ11で原稿画像を走査して得られる画像データをこの色収差補正係数に基づき補正する。
請求項(抜粋):
高反射率部と前記高反射率部より反射率の低い低反射率部とを含む色収差補正チャートと、前記色収差補正チャートから反射した光を受光する光電変換部と、前記高反射率部で反射した波長が第1の範囲にある光を受光する前記光電変換部上の第1の位置と、前記高反射率部で反射した波長が第2の範囲にある光を受光する前記光電変換部上の第2の位置とから色収差を補正する補正手段とを備えた、画像読取装置。
IPC (4件):
H04N 1/48
, G03F 3/08
, H04N 1/04
, H04N 1/401
FI (4件):
H04N 1/46 A
, G03F 3/08 A
, H04N 1/04 D
, H04N 1/40 101 A
Fターム (28件):
5C072AA01
, 5C072BA08
, 5C072CA15
, 5C072QA17
, 5C072RA18
, 5C072UA01
, 5C072UA02
, 5C077MM03
, 5C077MM27
, 5C077MP08
, 5C077NP01
, 5C077PP05
, 5C077PP06
, 5C077PP32
, 5C077PP39
, 5C077PP41
, 5C077PP43
, 5C077PQ20
, 5C079HB01
, 5C079JA23
, 5C079JA25
, 5C079LA00
, 5C079LA19
, 5C079LA24
, 5C079LB01
, 5C079MA10
, 5C079NA02
, 5C079NA29
引用特許:
審査官引用 (3件)
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-275524
出願人:キヤノン株式会社
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カラー読取装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-264966
出願人:富士通株式会社
-
画像処理方法とその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-197243
出願人:キヤノン株式会社
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