特許
J-GLOBAL ID:200903044043739002

機能データインターフェース方法および機能データインターフェース装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-209323
公開番号(公開出願番号):特開平7-065040
出願日: 1993年08月24日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】 機能設計を数種類の機能部品に分類し、データベースおよびインターフェース方法を統一化することにより機能レベルの自動設計化ツールの統合化を図る。【構成】 HDLファイル1あるいは図形表現機能データベース2を機能データ読み込み処理3により読み込み、機能データ割り付け処理4により機能部品ライブラリ9に格納された各機能部品に割り付ける。機能部品別に分類されたデータは機能データ格納処理5により機能データベース10に格納される。さらに、機能データベース10に格納された機能データは機能部品別に、機能データ読み込み処理6により転送され、機能データ生成処理7により機能レベルの任意のツール用データが生成される。
請求項(抜粋):
データ転送、ステートマシン、論理式、メモリ、サブモジュールで構成される論理回路を格納する機能データベースと機能部品ライブラリを備えた機能設計支援装置において、ハードウエア記述言語(HDL)で記述されたファイル、あるいは機能図、状態遷移図および論理式で表現された機能設計データを読み込む機能データ読み込み処理と、前記機能データ読み込み処理により読み込んだ機能データを機能部品ライブラリの機能部品に割り付ける機能部品割り付け処理と、前記機能部品割り付け処理により分類された機能データを機能部品別に機能データベースに格納する機能データ格納処理と、機能データベースから機能データを機能部品別に読み込む機能データ読み込み処理と、前記機能データ読み込み処理により読み込まれた、機能部品別に分類した機能データから任意の機能レベルのツール用データを生成する機能データ生成処理とを備えた機能データインターフェース方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-076776
  • 論理回路の生成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-334708   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立マイコンシステム
  • 特開平3-265976
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