特許
J-GLOBAL ID:200903044055880320

脂質及びカチオン性ペプチドの組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-538932
公開番号(公開出願番号):特表2007-510705
出願日: 2004年11月05日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
本発明は、少なくとも1つのカチオン性ペプチド活性因子、少なくとも1つの中性構造形成両親媒性物質、少なくとも1つのアニオン性構造形成両親媒性物質、及び必要に応じて少なくとも1つの溶媒を含む組成物であって、前記組成物は、非ラメラ相構造の形態であり及び/又は体液にさらされると非ラメラ構造を形成する組成物に関する。本発明は、また、ペプチドをインビボの酵素分解から保護する方法、及び、ペプチド活性因子がそのように保護される組成物に関する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも1つのカチオン性ペプチド活性因子、少なくも1つの中性構造形成両親媒性物質、少なくとも1つのアニオン性構造形成両親媒性物質、及び、必要に応じて少なくとも1つの溶媒を含む組成物であって、前記組成物は、非ラメラ相構造を含み、及び/又は、体液にさらされると非ラメラ相構造を形成する組成物。
IPC (13件):
A61K 45/00 ,  A61K 9/10 ,  A61K 38/22 ,  A61K 38/11 ,  A61K 38/00 ,  A61K 38/23 ,  A61P 43/00 ,  A61K 47/14 ,  A61K 47/24 ,  A61K 47/12 ,  A61P 13/02 ,  A61P 7/12 ,  A61P 5/00
FI (13件):
A61K45/00 ,  A61K9/10 ,  A61K37/24 ,  A61K37/34 ,  A61K37/02 ,  A61K37/30 ,  A61P43/00 111 ,  A61K47/14 ,  A61K47/24 ,  A61K47/12 ,  A61P13/02 ,  A61P7/12 ,  A61P5/00
Fターム (19件):
4C076AA16 ,  4C076BB13 ,  4C076CC17 ,  4C076DD41F ,  4C076DD46F ,  4C076DD63F ,  4C084AA01 ,  4C084AA17 ,  4C084BA01 ,  4C084BA09 ,  4C084BA24 ,  4C084CA59 ,  4C084DB20 ,  4C084DB29 ,  4C084DB31 ,  4C084MA66 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA811 ,  4C084ZA841
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第5,531,925号明細書
審査官引用 (1件)
  • ゲル化性薬剤組成物
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-546752   出願人:ユセベ,ソシエテアノニム
引用文献:
審査官引用 (5件)
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