特許
J-GLOBAL ID:200903044056508786

ハンドル取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮田 金雄 ,  高瀬 彌平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-246820
公開番号(公開出願番号):特開2004-084802
出願日: 2002年08月27日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】部品点数および組立て工数ともに増えることなく安価で構成され、製品組立時には取り付け易く、客先使用時には外れにくく、かつ製品修理時等の際には外し易い、加湿器等の電気製品のハンドル取付け構造を提供すること。【解決手段】合成樹脂製の外郭部材1,2で構成した本体と、この本体に係止された合成樹脂製のハンドル5とを有し、前記本体には左右で角度差を有する鍵状穴3,4を設け、前記ハンドル5の左右両端には前記鍵状穴3,4と同形状の突起8,9を有する軸部6,7を形成して、前記ハンドル4の左右両端軸部6,7を前記鍵状穴3,4に挿入することにより、ハンドル5を本体に対して取外し自在に取付けるようにしたものにおいて、前記本体の鍵状穴3,4に対する前記ハンドル5の左右両端軸部6,7の挿入のうち、少なくとも片方は使用時のハンドル5の動作範囲外の角度で挿入されるように構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
合成樹脂製の外郭部材で構成した本体と、この本体に係止された合成樹脂製のハンドルとを有し、前記本体には左右で角度差を有する鍵状穴を設け、前記ハンドルの左右両端には前記鍵状穴と同形状の突起を有する軸部を形成して、前記ハンドルの左右両端軸部を前記鍵状穴に挿入することにより、ハンドルを本体に対して取外し自在に取付けるようにしたものにおいて、前記本体の鍵状穴に対する前記ハンドルの左右両端軸部の挿入のうち、少なくとも片方は使用時のハンドルの動作範囲外の角度で挿入されるように構成したことを特徴とするハンドル取付け構造。
IPC (2件):
F16C11/04 ,  F24F6/00
FI (2件):
F16C11/04 L ,  F24F6/00 F
Fターム (17件):
3J105AA03 ,  3J105AA12 ,  3J105AA42 ,  3J105AB02 ,  3J105AB41 ,  3J105AB46 ,  3J105AB48 ,  3J105AB49 ,  3J105BA41 ,  3J105BA46 ,  3J105BB15 ,  3J105BB22 ,  3J105BB33 ,  3J105BC12 ,  3L055DA13 ,  3L055DA14 ,  3L055DA20
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 電気湯沸かし器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-236323   出願人:松下電器産業株式会社
  • 電気湯沸かし器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-160821   出願人:松下電器産業株式会社
  • ハンドル付き調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-028976   出願人:東芝ホームテクノ株式会社
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