特許
J-GLOBAL ID:200903044056601034

ポリエステル系熱収縮フィルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 数彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-231350
公開番号(公開出願番号):特開2004-066723
出願日: 2002年08月08日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】塩化ビニル製熱収縮性フィルムや共重合ポリスチレン製熱収縮性フィルムよりも軟らかく、従って、Rシール用途のラベルとしてフィルムを収縮させた際に出来るエッジによる怪我の発生を防止でき、しかも、収縮性に優れたポリエステル系収縮フィルムを提供する。【解決手段】ポリエステル系熱収縮フィルムであって、フィルムの主収縮方向の引張弾性率と、その方向と直交する方向の引張弾性率との和が4,500MPa未満であり、少なくとも一方向において80°C温水に浸けた際の、10秒間での収縮率が10%以上であり、厚さ50μmでのヘーズが25%以下である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ポリエステル系熱収縮フィルムであって、フィルムの主収縮方向の引張弾性率と、その方向と直交する方向の引張弾性率との和が4,500MPa未満であり、少なくとも一方向において80°C温水に浸けた際の、10秒間での収縮率が10%以上であり、厚さ50μmでのヘーズが25%以下であることを特徴とするポリエステル系熱収縮フィルム。
IPC (4件):
B29C61/06 ,  C08J5/18 ,  C08K3/00 ,  C08L67/02
FI (4件):
B29C61/06 ,  C08J5/18 ,  C08K3/00 ,  C08L67/02
Fターム (38件):
4F071AA43 ,  4F071AA81 ,  4F071AB26 ,  4F071AF15 ,  4F071AF30 ,  4F071AF61 ,  4F071AH04 ,  4F071BA01 ,  4F071BB06 ,  4F071BB07 ,  4F071BC01 ,  4F210AA24A ,  4F210AE01 ,  4F210AG01 ,  4F210AH54 ,  4F210AR12 ,  4F210RA03 ,  4F210RC02 ,  4F210RG04 ,  4F210RG43 ,  4J002CF031 ,  4J002CF061 ,  4J002CF071 ,  4J002CF081 ,  4J002CF091 ,  4J002CF101 ,  4J002CF141 ,  4J002CF181 ,  4J002DA036 ,  4J002DD036 ,  4J002DE136 ,  4J002DE146 ,  4J002DE236 ,  4J002DH046 ,  4J002DJ016 ,  4J002DJ036 ,  4J002FD016 ,  4J002GG00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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