特許
J-GLOBAL ID:200903044062565597
データバッファ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-085585
公開番号(公開出願番号):特開平7-295948
出願日: 1995年04月11日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【構成】 データバッファ装置(23)は、通信するプロセッサ(21、22)の間に配置される。少なくとも1つのプロセッサは、バッテリで給電され、情報を処理するのに必要とされないときには、スタンバイ状態に置かれて、全体としての電力消費を低減できるようにされている。このデータバッファ装置は、データ記憶場所(33、36)及びこれらデータ記憶場所に対するデータ転送を行うためにそれらデータ記憶場所にアドレスするための手段(42、43)を含む。少なくとも1つのプロセッサに割込みを行うようにする割込み信号を発生する割込み手段(42、F1、F2、G1)がさらに設けられる。従って、割込み信号を受信する時、通信プロセッサは、そのスタンバイ状態から作動モードへと切り換えられて、データ転送が行われる。データ転送は、両方向において行われうるので、各バッファ手段には、各割込み信号発生手段が設けられる。【効果】 このデータバッファ装置は、電力消費を低減でき、移動セルラー電話に使用され、制御器とデジタル信号プロセッサとの間に配置されうる。
請求項(抜粋):
プロセッサの間に配置されてそれらプロセッサの間に通信手段を与えるデータバッファ装置において、データ記憶場所(33、36)と、該データ記憶場所が読み出されるべきデータをそこに記憶しているか否か、または、該データ記憶場所がそこへデータを書き込むために使用しうるか否かを指示するレジスタ(41)と、前記データ記憶場所が受信プロセッサによって読み出されるデータを含むことを前記レジスタが指示するようにセットされているときに、その受信プロセッサに割込み信号を供給するように構成された割込み発生手段(42、F1、F2、G1)とを備えることを特徴とするデータバッファ装置。
FI (2件):
G06F 15/16 310 V
, G06F 15/16 310 P
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭61-232746
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デ-タ転送方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-203454
出願人:日本電信電話株式会社
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