特許
J-GLOBAL ID:200903044063876103

車両の艶出し方法及び艶出し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-113816
公開番号(公開出願番号):特開2001-294133
出願日: 2000年04月14日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】【課題】 車両に対して該車両の前後方向に相対運動可能なフレームを備えた洗車機による車両の艶出し方法において,アミノ変性シリコーンオイルを含む艶出し剤の使用量を少量としても車体表面に良好な撥水性が得られ,しかもその良好な撥水性を長期間維持できるようにする。【解決手段】 フレームと車両との相対運動中に,該フレームに設けた艶出し剤塗布装置によりアミノ変性シリコーンオイルを含む艶出し剤を車両の車体表面に対し塗布する第1塗布工程と,この第1塗布工程による艶出し剤の塗布が終了した車体表面を所定時間空気に曝した後,その車体表面に対し,フレームと車両との相対運動中に,該フレームに設けた艶出し剤塗布装置によりアミノ変性シリコーンオイルを含む艶出し剤を塗布する第2塗布工程とを有する。
請求項(抜粋):
車両に対して該車両の前後方向に相対運動可能なフレームを備えた洗車機による車両の艶出し方法において、前記フレームと車両との前記相対運動中に、該フレームに設けた艶出し剤塗布装置によりアミノ変性シリコーンオイルを含む艶出し剤を車両の車体表面に対し塗布する第1塗布工程と、この第1塗布工程による艶出し剤の塗布が終了した車体表面を所定時間空気に曝した後、その車体表面に対し、前記フレームと車両との前記相対運動中に、該フレームに設けた艶出し剤塗布装置によりアミノ変性シリコーンオイルを含む艶出し剤を塗布する第2塗布工程とを有することを特徴とする、車両の艶出し方法。
IPC (2件):
B60S 3/06 ,  C09G 1/00
FI (2件):
B60S 3/06 ,  C09G 1/00 A
Fターム (7件):
3D026AA17 ,  3D026AA20 ,  3D026AA25 ,  3D026AA34 ,  3D026AA40 ,  3D026AA64 ,  3D026AA76
引用特許:
審査官引用 (12件)
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