特許
J-GLOBAL ID：200903044081500218

コネクタブラケットのコネクタ固定構造

発明者：
宮腰 浩司

宮腰 浩司 について


出願人/特許権者：
矢崎総業株式会社

矢崎総業株式会社 について


代理人 (1件)： 萩野 平 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-068639
公開番号（公開出願番号）：特開平11-265753
出願日： 1998年03月18日
公開日（公表日）： 1999年09月28日
要約：
【要約】【課題】 コネクタの種類や個数が変更になっても対応できるコネクタブラケットのコネクタ固定構造を提供する。【解決手段】 本発明のコネクタブラケットのコネクタ固定構造1は、コネクタブラケット2内で適宜に固定可能な複数種類の仕切壁5、8、15、16、17が具備され、コネクタブラケット2内周に各種仕切壁を嵌合保持する第1嵌合溝3が複数設けられている。また、第1嵌合溝3内及び各種仕切壁の側端面に互いに係合し合う第1ロック突起4および第2ロック突起6が設けられ、底部付近には各種コネクタ21〜24を保持するためのコネクタロック7が設けられている。また、仕切壁5、15、16の両側面には第2嵌合溝9が複数設けられている。
請求項（抜粋）：
複数のコネクタを収容保持するコネクタブラケットにおいて、前記コネクタブラケットの内周壁の縦方向に延伸された複数の第1嵌合溝が設けられ、該嵌合溝内に嵌合保持される複数種類の仕切壁が具備され、該仕切壁が対向する任意の前記第1嵌合溝に嵌合されることで、前記複数のコネクタが前記コネクタブラケット内の所定位置に固定できることを特徴とするコネクタブラケットのコネクタ固定構造。
引用特許：
審査官引用 (3件)

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