特許
J-GLOBAL ID:200903044091960462
蒸気生成システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-099536
公開番号(公開出願番号):特開2008-256280
出願日: 2007年04月05日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】エネルギー効率の高い蒸気生成システムを提供する。【解決手段】蒸気生成システムは、第1媒体が流れる第1経路(120)を有する熱源装置(90)と、第2媒体が流れるヒートポンプ(10)と、第3媒体が流れる第2経路(20)と、第1機構とを有する。ヒートポンプ(10)は、吸熱部(11)、圧縮部(12)、放熱部(13A〜13D)、及び膨張部(14)を有する。第1経路(120)を流れる第1媒体からの熱が吸熱部(11)を流れる第2媒体に伝わる。第2経路(20)は、ヒートポンプ(10)からの伝達熱によって第3媒体が蒸発する蒸発部(22)を有する。第1機構(122、400、521〜524)は、第1媒体の温度及び流量の少なくとも一方に応じて、膨張部(14)における減圧比と圧縮部(12)に対する第2媒体の入力位置との少なくとも一方を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1媒体が流れる第1経路を有する熱源装置と、
第2媒体が流れるヒートポンプであり、吸熱部、圧縮部、放熱部、及び膨張部を有し、前記第1経路を流れる前記第1媒体からの熱が前記吸熱部を流れる前記第2媒体に伝わる前記ヒートポンプと、
第3媒体が流れる第2経路であり、前記ヒートポンプからの伝達熱によって前記第3媒体が蒸発する蒸発部を有する前記第2経路と、
前記第1媒体の温度及び流量の少なくとも一方に応じて、前記膨張部における減圧比と前記圧縮部に対する前記第2媒体の入力位置との少なくとも一方を制御する第1機構と、を備えることを特徴とする蒸気生成システム。
IPC (4件):
F22B 3/00
, F25B 1/00
, F25B 1/10
, F25B 40/00
FI (4件):
F22B3/00
, F25B1/00 331Z
, F25B1/10 P
, F25B40/00 V
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
蒸気供給方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-037896
出願人:日本酸素株式会社
審査官引用 (5件)
-
多段圧縮熱ポンプ空調機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-299229
出願人:岡部義雄, 高橋春世
-
ヒートポンプ式給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-278523
出願人:三洋電機株式会社, 三洋電機空調株式会社
-
空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-123597
出願人:ダイキン工業株式会社
-
排熱回収給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-292288
出願人:大阪瓦斯株式会社
-
冷凍冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-005530
出願人:松下冷機株式会社
全件表示
前のページに戻る