特許
J-GLOBAL ID:200903044094086992

磨耗保護

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-502473
公開番号(公開出願番号):特表2000-513072
出願日: 1997年06月06日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】磨耗耐性または他の形態の保護、衝撃保護または切断保護を与えるための導管(1)、例えばパイプまたは可撓性ホース上の布シース(2)または他の物品の使用;およびそのような使用に適した布シース。例えば、衝撃緩衝性および/または磨耗耐性を供給するように、導管において使用できる織布の周囲熱収縮性シースの好ましい形態は、実質的に隠れていない外側布表面を供給しており、シースのまわりに実質的に周囲方向に延在するフープフィラメントおよび実質的にシースに沿って延在している長手方向フィラメントを有してなり、フープフィラメントの少なくともいくつかが熱収縮性であり、長手方向フィラメントが(A)(a)長手方向の熱収縮に加えて、少なくとも1%、好ましくは少なくとも2%、さらに好ましくは少なくとも5%のシースの長手方向収縮を与える程および/または(b)長手方向フィラメントの部分を(i)収縮したフープフィラメントの最大突出距離を越えた最大距離で収縮した布シースから外側に突出させる程、または(ii)熱収縮より前に既に存在する場合に過度のそのような突出距離を増大させる程で、長手方向フィラメントをクリンプするようにフープフィラメントの熱収縮のために、使用においてシースの熱収縮する間に受ける少なくとも温度で充分に可撓性であるように、または(B)10%未満、好ましくは5%未満、さらに好ましくは2%未満、特に1%未満または実質的に0に長手方向フィラメントのクリンプによる長手方向収縮を制限するのに充分に剛直であるように選択される。
請求項(抜粋):
導管に磨耗耐性を与えるための熱収縮性布シースの使用。
IPC (4件):
F16L 57/00 ,  D03D 3/02 ,  D03D 15/10 ,  F16L 11/00
FI (4件):
F16L 57/00 A ,  D03D 3/02 ,  D03D 15/10 ,  F16L 11/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 巻付け閉鎖装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平5-512237   出願人:ティアンドエヌピーエルシー, ザベントリィ-ハリスマニュファクチュアリングカンパニー
  • 特公昭47-035349
  • 特公昭47-035349
全件表示

前のページに戻る