特許
J-GLOBAL ID:200903044116357154
光源装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
板谷 康夫
, 田口 勝美
, 水田 愼一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-369723
公開番号(公開出願番号):特開2007-173557
出願日: 2005年12月22日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】赤、緑、青色の各色発光体を備える光源装置において、高い演色性が得られると共に、状況に応じたメラトニン抑制効率の制御ができる。【解決手段】波長のピーク値が600〜660nmの範囲にある赤色光を発する第1の発光ダイオードPrと、同ピーク値が530〜570nmの範囲にある緑色光を発する第2の発光ダイオードPgと、同ピーク値が420〜470nmの範囲にある青色光を発する第3の発光ダイオードPb1と、同ピーク値が470〜520nmの範囲にある青色光を発する第4の発光ダイオードPb2とから構成される。第4の発光ダイオードPb2の点灯、消灯状態に関わらず充分に高い演色性が得られ、第4の発光ダイオードが点灯されたときには高いメラトニン抑制効率が得られて使用者に覚醒作用がもたらされ、第4の発光ダイオードが消灯されたときにはメラトニン抑制効率が低くなって、就眠時等に用いて安眠に適した照明が得られる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
波長のピーク値が600〜660nmの範囲にある赤色光を発する第1の発光体と、波長のピーク値が530〜570nmの範囲にある緑色光を発する第2の発光体と、波長のピーク値が470〜485nmの範囲にある青色光を発する第3の発光体とから構成されることを特徴とする光源装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
5F041AA11
, 5F041DB01
, 5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
一般照明システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-290202
出願人:ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
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発光装置及び表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-207172
出願人:シャープ株式会社
審査官引用 (6件)
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引用文献:
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