特許
J-GLOBAL ID：200903044118467488

液晶表示素子

発明者：
川田 祥子

川田 祥子 について


出願人/特許権者：
シチズン時計株式会社

シチズン時計株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-341377
公開番号（公開出願番号）：特開2002-148631
出願日： 2000年11月09日
公開日（公表日）： 2002年05月22日
要約：
【要約】【課題】 従来の帯状電極上に蒸着配向膜を形成すると、電極と基板との段差部に蒸着配向膜が形成されない箇所、あるいは過剰に形成されてしまう箇所が発生し、配向不良が生じていた。【解決手段】 一対の基板に液晶を狭持した液晶表示素子の、一対の基板のうち少なくとも一方には帯状の電極を備え、帯状の電極の長手方向に沿って、斜方蒸着して形成した蒸着配向膜を形成し、さらに好ましくは対向する他方の基板には、有機高分子を含む有機配向膜を形成した。
請求項（抜粋）：
一対の基板間に液晶を狭持してなる液晶表示素子であって、一対の基板のうち少なくとも一方の基板は帯状の電極を有し、これら帯状の電極上には、帯状の長手方向に沿って斜方蒸着して形成した蒸着配向膜を備えていることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (4件)：
G02F 1/1337 510 ,  G02F 1/1337 515 ,  G02F 1/1337 520 ,  G02F 1/141
FI (4件)：
G02F 1/1337 510 ,  G02F 1/1337 515 ,  G02F 1/1337 520 ,  G02F 1/137 510
Fターム (17件)：
2H088GA04 ,  2H088HA02 ,  2H088HA03 ,  2H088JA16 ,  2H088KA14 ,  2H088MA16 ,  2H088MA18 ,  2H090HB03Y ,  2H090HB08Y ,  2H090HC05 ,  2H090HC15 ,  2H090HD14 ,  2H090KA13 ,  2H090LA01 ,  2H090MA07 ,  2H090MB03 ,  2H090MB06
引用特許：
審査官引用 (3件)

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